問題は、即座に解決しない方がいい。
早く解決したら、早く解決しただけ、また別の問題が生じる可能性が高いですからね。
だから、こう言う事はジックリと事を構えた方が良いと思います♪
そうして行った方が、お互いの信頼関係を築けますからね。
慌てなぁ~~い、慌てなぁ~~~い(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごーーーー!!書店さんこんにちは!!!!今回もご覧下さり本当にありがとうございます!!!大感謝です!!!!
これはまさに書店さんの仰るとおりですね。俺も全くもってそう思います!!もし千年戦っていたのなら、それが元通りになるのなら二千年必要。もしかしたらそれでもだめかもしれない。けどそれでも良くなるように考えて努力する。そういう姿勢が一番大事なんだと思います。
それはティリオの生きてる間にはならないかもしれませんが、それでもそのために努力した人がいたことは間違いない!!そういうふうに考えてます!!
はらはらし通しでしたが、ようやくにも話がまとまってよかったです。再建の苦難は一言ではすまないでしょうが、希望が勝利を納めるでしょう。
作者からの返信
あばーーーーー!!マスケッターさんこんばんはああああ!!今日もこうしてご覧下さりマジでマジでありがとうございます!!大感謝です!!!!
仰るとおりで、俺も最後に千年で足りないかもと書いたとおり、ここから先の苦難もまた想像を絶するものだと思います。しかしそれでも続いていくか限りは出来る限り前に進めるという意志が大切かと!!!日本の伝統芸能や古き良き考えも、今までの皆さんが懸命に伝えて下さった結果残ってるわけですしね!!そういうのが好きです!!
さすがティリオ! 魔物たちが月に追放されるような形になったことは、人類側には都合がよく、かつ魔物たち当事者としても特に屈辱とかそういうことはない──上手い落としどころですね。リーフィアさんの当初の目的と合致するというのもパズルのピースがハマッた感じがして小気味よいです。
ティリオの物語、リーフィアさんの物語、それぞれが大きな到達点を迎えた時に両者の道が一つに重なって、これからはイチャイチャと共に歩んでいく、大変に満足感の高い個別エンディングでした!!
ところで、今回というより全体での話なのですが……
ドラゴンの存在感が薄い。
ような印象を受けました。
実はこれまでもドラゴンが出てくると「そういえばいたな」と感じていて、今回もマザーが出てきたとこでそう思いました。序盤に重要な存在として登場しながらその後の出番が少なく、ストーリーが人と魔物の関係にシフトしてからはそこに絡んでこないため、普段は存在を忘れがちだったからです。
たまに出てきて思いだすと「いなくても話が成立するような」という感触を覚えていました。この作品の主軸が旧世界の人々が残したAIが敷く管理社会からの脱却なので、それとは別勢力の人類に友好的なAIであるドラゴンという存在は情報過多にも思えます。
なのでドラゴンの存在をばっさり切っていれば話はよりすっきりしたと思いますし、ドラゴンを出すならもっと人類との距離を近くしたほうが自然にストーリーに馴染んでいたと思います。
ドラゴンから1匹、カギリさんたちの仲間に加わるとか。
ドラゴンたちが日常生活レベルで人と共存しているとか。
今後の参考になれば幸いです。
作者からの返信
おごごーーーーー!!天城さんおはようございます!!!!!!!今回もこうしてご覧下さり、本当にありがとうございます!!!!心から大感謝です!!!
そしてドラゴン関連は正にその通り!!!もうほんと天城さんのようにしっかり読んで下さってる方に恵まれて、俺は本当に幸せ者だと思います!!
ツイッターでもお話ししましたが、ドラゴンと流派同盟の六大流派は本来もっと活躍する予定でした。しかしなんと無謀なことに、俺がその二つが活躍する場所として設定していたのが聖域だったんですよ!!聖域での戦いで、魔物と教会と流派同盟とドラゴンが入り乱れて大混戦になる――みたいなのを想定していたんです。
ラティアとかも実はあの時聖域にすでに潜入してて、そこでサバイバーのサバイバーたるゆえんを見せつける予定でした。しかし!!やはりそれはあまりにも無謀な構成でした!!
現在、あの聖域編でのユーニやティアレインさんの苦しみ、そしてアルシオンとオウカの関係へのどういうこっちゃという引きはとても好評で、少なくともコメントや感想を下さった方からはマジで凄く楽しんで頂けた部分だったかなと思ってます。
でもあそこにもし上記の要素を入れてたら、絶対にこんなに楽しんで貰えなかったと思います; もっととっちらかって、ごちゃごちゃした内容になってたでしょう。あそこはユーニとティアレインさんの因縁の決着。そして新しい前世代の因縁が明らかになるっていう二つの要素ですでに満員だったんですよね。ティリオすら活躍するシーン入れる余裕なかったですし!!
こうしてあの場で削ったのはマジで良かったと思う反面、今から思うとなぜそんな無謀な構成にしていけると思ってたのかマジで疑問です!!我がことながら!!なので次回は今回の自分のキャパを踏まえて、しっかりそれを考えて書きたいです!!!
そして最後になりましたが、ティリオとリーフィアの物語はもちろんここで終わりではありません。二人はこれからももっと仲良くなりますし、二人の残したものがこの先にもずっと続いていきます。最終話まではあと二話を考えてますが、そこで二人がこのあと歩んだ道がわかるような描写もありますので、ぜひ最後まで見守って頂ければ幸いです!
改めて今回もありがとうございます!!
なんと……!?セロリ殿が許される日がくるとは……!!
作者からの返信
うおおおおおおおおおお!!椰子さんエピローグも引き続きガンガン読んで下さってありがとうございました!!!本当に感謝です!!!
そして前のユーニのギリギリ侍と同じで、このリーフィアが最後セロリを許すというのも決めてましたwwww これでリーフィアは本当の女神に!!!博愛万歳!!!!