だ~~~い・だん・え~~~~ん!!
良き良き♪
終わり良ければ総て良し!!って訳ではないのですが。
その終わりに辿り着くまでにも、沢山の苦労があったからこそ此処に辿り着けたのであったのであれば、それはもぉなにも言う事なんてないのです♪
苦労があったからこそ、それを大事に守り続けようとする訳ですしね。
そして、それが次代に受け継がれていけば、尚更良し、なのですが。
それを決めるのは、次代の人間ですしね。
だから今は、その成功をみんなで喜べば良いのです♪
(*´▽`*)b
作者からの返信
おごごーーーーーー!!書店さんこんばんはああああああ!!今回もご覧下さいまして本当にありがとうございます!!!!いつも大感謝です!!!!
そして今回はエピローグを無理矢理一話に纏めるんじゃなくて、ちゃんと各キャラ各シーンごとに一話使って書くことにしてます!!!なのでここはあの後どうなったかの触り部分と、師匠と教皇様が今後も大丈夫そうだなってことだけ書きました!!
今後人と魔がどうなっていくのかとか、人と魔がどうしてこんなにあっさりいったのかとか、そういうのはティリオのエピローグで書きます!!っていうか今までの俺の話って何十万文字も書いてキャラの数二十人とか四十人とかになってても無理矢理二話で纏めてたので、そのあたりのご指摘頂いてたんですよね!!なんで今回は!!じっくりやります!!!
大した混乱もなく丸く収まったようで、よかったぁε-(´∀`*)ホッ
師匠と教皇さまにじれったいなぁと思ってたら、カギリとユーニも大概でしたねwww
作者からの返信
きょええええええ!!!ヒサコさんこんにちは!!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!!
そして混乱とかはまあしてるんですが、そこはうまいこと纏まりつつあります!!なんでそんなスムーズにいったかは次のティリオとリーフィアのターンで書いてます!!!
ツイッターでもお話ししましたが、俺の話って毎回エピローグが駆け足気味のダイジェストで、それでもう少しこのキャラのその後が見たい!ってお言葉をちょいちょい頂いてたんです。なので今回はゆっくりめで!!各話ごとにそのキャラの話を……って感じで!やってきます!!
今回は師匠と教皇様!!次回はティリオとリーフィア!!って感じですね!!やります!!
嘘も方便を許容できるようになったオウカ、作り笑いでなく自然に笑えるようになったアルシオン、長い苦しみの果てにようやく得られた成果がどこまでも尊いです。
二人は人目をさけてどっかにフケこむし、カギリさんとユーニはオウカの家を借りられて、もうこれはアレですね! この「どこまで書いていいか難しい問題」で、具体的な描写はしないと振りきった上で、だがやってることだけは明白にしておく、上手い書きかただと思います。
世界のほうも安定に向かっているようでなにより。
魔物たちの洗脳が解けても人類との共存は簡単にはいかない、という命題が決戦前に示されて僕もそれはそうだと思っていたので、それが完全に解決したわけではなくともハードルがだいぶ下がったのは、ほっとした反面やや拍子抜けでした。
天使が鍵になっていたんですね。
最新の情報を追っている読者としては天使のことは新型の魔物としか認識しておらず、詳しい事情を知らないこの世界の一般の人々は天使と旧式の魔物の区別がつかないのではと思っていました。いくら一部の魔物が味方してくれたとしても。
でもそうではなく人々は天使を、おそらくはその姿から、魔物とは全く別種の存在だと認識したわけですよね。だから共通の敵に備えるため戦力の損耗をさけるよう、交渉可能な魔物とは停戦したと。
そういう一般人の目にあの天使の侵攻がどう映っていたか、という点についてはやや説明不足に感じました。とはいえ決戦中にそこまで色々な視点を書くとテンポが乱れるので終わってから「実は」とした今回の書きかたが間違っているとは思いません。
ただ、一般人の目に映っている状況は事実を正しく認識している主要登場人物たちとは違うということが示されたことで、これまで気にしてなかったことが一気に気になってしまったんです。
そも、人々は天使を天使と認識したのか。
この作品での『天使』の表記は完全に読者目線のもののように思えます。神の使いという厳密な意味ではなく、鳥の翼を背中に生やした人ないし異形の存在を一言で表す便利な単語。今時の子供は『勇者』も知らないという話を以前しましたが、こちらは逆で『天使』なら細かい説明をしなくても通じると。
では、この世界の人々は?
オームを頂点としたこの世界の宗教の聖典でも、有翼の存在を神の御使い=天使だと定義しているのか。それが人を襲ったとなれば心理的衝撃は計り知れないし、信仰心が揺らぐ者も出るのではないか。
でも天使が襲ってきた時にラティアさんは「見たこともない姿の魔物」としか呼んでいないし、天使と戦うティアレインさんたち教会の人たちにもそういう宗教的なショックは見られなかった。一般の人たちにしても、天使の侵攻で信仰心が揺らいでいたら教会とアルシオンに不信感を抱く者も出てくるはずだけど、そんな様子はない。
これらから、やはりこの世界の人々にとって『文中で天使と表記されている者たち』は天使ではない、と僕は読みとったのですが……実際はどうなのでしょう; この推測が正しいとしたら、読者と作中人物の認識の違いに言及しないまま、この世界の人たちが天使と認識していないものをただ天使と呼んでいることがどうにも落ちつかないのです。
最終回間際だというのに、またくどくどとすみません;
これも気にならない人は気にしない案件なのでしょうが、なんとなく大事なことのような気がしたのでお伝えすることにしました。残りの話も楽しみにしています!!!!
作者からの返信
あばーーー!!天城さん今回もご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!そしてご指摘の方も大変参考になりました!!正に天使表記の部分はその通りで、俺が横着して天使って書いちゃってただけです!!作中殆どの人は天使なんて認識してないので、天使とは別の呼称に変更しておきました!!これだけで大分印象変わったと思います!!本当にマジでありがとうございます!!
そしてこの魔物と人の調停がここまでスムーズに行ったのには勿論今回だけではない理由があります!!しかしそれをここで説明するとオウカとアルシオンの再会とハッピーエンドお幸せに!がぼやけるので、ティリオとリーフィアのターンでがっつりやってやります!!なのでここはむしろ拍子抜けだなって思って貰えるくらいで良い感じだと思います!!
実は今回は、今まで何度か天城さんや他の方からエピローグで「このあたりどうなりました?」とか「このキャラのその後も見たかった!」っていうコメントをちょいちょい貰ってるので、エピローグも焦点を絞ってダイジェストではなくちゃんと項目ごとにしっかりやろうと思ってます!!
なのでまずはここでオウカとアルシオンの行く末を皆さんにああ、ラブラブチュッチュだな……ってしっかり安心してもらって、次はティリオとリーフィア。そしてその次は……みたいな感じで普段より分けてやってくつもりです!!
10万文字完結の構成とかもばっちりハマった作品なら最後ダイジェストでもいいかもなんですが、俺の長編ってくそ長い上にキャラ小説なので、最後のエピローグ部分をダイジェストにするのってよく考えるとすごいいかんのでは!?って思いましたw
なので、うまく要素を分けて一個一個書いていこうと思います!!
本当に今回も最後まで助けて頂いてます!!直せるところはしっかりすぐに直しつつ、今回も最後まで書いていこうと思います!!頑張ります!!!
おおおこれぞ大団円でござるな!!まさしくめでたしめでたし!!しかしまだまだ続くのでござるな!?
作者からの返信
きえええええええ!!!椰子さん引き続きこうしてコメントを下さりありがとうございます!!本当に励みになります!!!
ユーニにああ言ってはいたものの、師匠もぶっちゃけ恋愛経験ほとんどないでござる!!!なのでこういう感じになってしまいます!!今ではすっかりユーニの方が先輩ですねwwww