人の真意って見えない物。
なので、それを他人が完全に理解するのは難しい事ですが、少しづつであるならば歩み寄る事は出来る。
その積み重ねこそが『相手を知る』っと言う事。
それを踏まえた上で、この短時間の間にカギリさん、オームさんの真意に近づきましたね。
ならば、後する事は……♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえええええええええ!!書店さんこんにちは!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!!
そしてまさに以前書店さんが仰っていたことドンピシャですね!!そここそがこの機械と創造主の矛盾にして本当の願い!!機械であることでカギリやユーニの質問にもまっすぐ答えてくるので、もしかしたら人よりも理解するのは早いのかも知れません!!
そして次回決着です!!最後まで全力で頑張ります!!!!
戦闘を描写しつつ、根本にあるのが連綿と受け継がれる想いで、端的に言って好きです。この話で、千年間の人々の心が溢れ出たということなのでしょうか
最後まで楽しみにしています。
作者からの返信
うおおおおおおお!!citrus323さんこんばんは!!!!!こうして本作の最終局面までご覧下さり本当にありがとうございます!!心から感謝です!!
今回は表向きファンタジーの皮を被ってますが、実際はバリバリSFでこの現代から地続きであるという感覚で書いてます。せっかくそうしているので、このずっと受け継がれてきた人の想いは絶対に書きたいと思っていました。
オウカがカギリに対して思う親子や師弟のような近しい絆も、この神様が全人類や星に抱いている使命感や愛情も、どちらも受け継がれていく想いの形だと思っています!!
そんなに人が怖いなら滅ぼせばいいだろうに。
僕もそれは思っていたので、カギリさんが同じことを口にした時ついに核心を突く時が来たのだと直感しました。オームがたとえ人を信じられず過酷な管理を敷いていても、その目的は人類種の存続なのは、そういうことですよね。
人への絶望と、それでもという希望。
相反する意思の狭間で懊悩しつづけた者同士として、オームとオウカがシンクロするとは思いもしませんでした。オウカのつらい過去もこのシーンへの布石でしたか、感服です……!
オームとオウカ、一つに収束された救うべき対象にギリギリ侍の真価が発揮される──次回を超楽しみにしています!!
作者からの返信
きえええええええええええええええ!!!天城さんこんにちはあああああ!1今日もこうしてご覧下さり本当にありがとうございます!!!!!!
そしてこれはもう当然ですね。仰るとおりです!!俺は他のSF管理社会作品を見たときに、最後に主人公たちがその管理システムを破壊して終わりという展開に納得がいってませんでした。それがなぜかというと、もちろん人間を支配して支配階級や特権を維持する管理社会もありますが、こういうポスカリ系管理システムって、世界滅亡をなんとか乗り越えようと頑張った結果そうなったわけじゃないですか。
たとえ作中現代の人類にとって迷惑なものでも、それが生み出された当時の人たちは残された時間と限られた資源の中で超頑張って、命を未来に繋ぐためにそのシステムを作ったはず。それを迷惑だからと簡単に壊してしまう行為に納得がいかなかったんです。
今のオウカも過去のオームも、人が人である限り怖さも楽しさも希望も絶望も、いろんな感情の先にその決断があったことは同じはず。俺はそう思ってます。
なので本作では他のポスカリ管理システムみたいな感じにはしません!!!俺が納得いくポスカリ管理システムの打破!!やってきます!!!
真理に辿り着いたかカギリ殿!!あとはWギリギリ侍ですべてを救うのみでござるな!!
作者からの返信
きえええええええええ!!椰子さん引き続きコメント本当にありがとうございます!!感謝です!!!
そして仰るとおり、後はこの二人のギリギリ侍で因縁と恐怖、なにもかもを断ち切るのみ!!やるでござる!!!