【アスカ!疾走】

「皆さん、もうお食事終わりましたよね」


「はい、一応」


「事は急を告げています。さっそく、わたくしの邸宅に移動しましょう」


############################


このとき、表が騒がしいです。


何か男たちが、攻めて来きてます。うおーとか言いながら。


「お嬢様、ここは私らにお任せください」


サングラス、2人がさっそうと表に出ていきました。


強です。マジで。


一瞬で10人ほど倒しちゃいました。もちろん、致命傷じゃないです。


「さあ私たちも!」


アスカの声に反応して、全員が動きます。


走っていると、頭カンカンの透華さん、激怒して叫びます。


「あなたたち、わたくしが、龍門渕の透華だと知ってやってるんでしょうね!」


全員顔真っ青。


「げーーマジ透華様。やべーじゃん逃げないと死ぬマジ」


蜘蛛の子を散らしたように逃げていきます。


透華を先頭に歩いて行くと、そこに格好いい車が1台。


金色のコブラ!正直、趣味悪いです。


なんかこっちのドアにはチンポ!あっちにはウンコ!!って落書きが。


「さっきの男たち、死んだなこりゃ」


透華はさっさと乗車。


「あと1人!」


え、俺、俺、アスカ!当然です。


「残りは、そこの兵団移動車両で」


颯爽と、凄くスピード出して行っています。


「これ信号、全部青になってるんだろな」


ってなことで脱出!


アスカ!疾走。

なんか放送予定!よろしくねーーー。

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