【シャーリー!脱走】
その頃アメリカでは、シャーリーが軍法会議にかけられてました。
サーニャにクスリ注射してる所を、こうっかり見ちゃったらしいのです。
「なんであんなことやったんだ。サーニャは子供だぞ」
「そんなことを知る必要はない。自宅軟禁の刑に処する!」
シャーリーさん、お尻プリプリさせて、頭はカンカンです。
「こんなとこいられっかよ」
軍の施設から脱走。SUZUKI HAYABUSA。さっそうと脱走中。
「やってらんねー。いちおう家に帰って、必要なもん揃えてくるか」
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自宅に帰ると、なぜかルッキーニとミーナさんがいました。
「あのね、シャーリー家から逃げたら、全力で探して射殺だって」
「あなたのことを思って、私たちここに来たの。悪いけどしばらく、おとなしくしてて頂戴」
「しばらくって?」
「事の顛末が明らかになるまでよ」
つまり出番なしってことか。まあいい。今回妙に重いし。
「来いよルッキーニ。ゲームでもしようぜ。あ、ミーナ隊長。毎日サブウェイのサンドイッチとマクドとピザの宅配手配よろしく」
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欧州でも、ハルトマンは眠いって非協力的。参加しないことになりました。
バルクホルンも、脱走画策中だとか。
シャーリーさんは、お尻でかいし全身でかいし、あまり軽くなかったですねーーー。
次か次に軽くなる、人物登場予定です。
あああ、はよ軽くして。
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