第4話 【龍門渕!サングラス部隊の罠】
主人公同士がやっと出会ったので、息抜き。
今回は龍門渕!サングラス部隊の罠、です。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!
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龍門渕興業。三井三菱も、長野県内では、誰も手が出せない、室町以来の超名門です。
病院、市役所、スーパー、デパート、金融、それに風俗。全て龍門渕家が牛耳っています。
ちなみに、県知事は、龍門渕竜之介さんです。
自民党も、龍門渕派閥が、一番大きいです。
学校経営もやっていて、私立龍門渕高校と、同じく私立長野龍門渕のトップ2校から、毎年400人以上を東大、悪くても東工一橋、早稲田、慶応に送り込んでいます。
特に優秀な男子100名が卒業後、龍門渕物産に入れられ、過酷な国に送り込まれます。
3年後に生き残った70名前後だけが、サングラス部隊になれるのです。
物凄い精鋭です!
何故か、全員独身。
代々、龍門渕の娘の下の世話も、することがあるからです。
血が濃いとアレなんです。
当主と奥方の前では、面(オモテ)を上げることを許されません。
サングラス部隊は皆、奴隷ですから。
透華には、むちゃむちゃ従順。
「お嬢のためなら、死にます」
全員、晒を巻いています。剣道柔道は、5段以上。
でも、あの11号と、ぽの256号の2人には、秘密があります。
京太郎と転校生を麻雀部に近づけないこと。守ること。死んでも、守ることです。
2人ともアスカにゾッコン。アスカのためなら、肛門wでおにぎり食べる勢い。
諏訪湖にいるアスカときょうちゃんを見つめながら、あのお二方は違う。お嬢とも違う。絶対に守る!
でもこれが2人の運命を決めることになるんです。
龍門渕!サングラス部隊の罠。いつか放送予定!
おたのしみにーーー。
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