応援コメント

第328話 蠱毒40(九竜サイド)」への応援コメント

  • 思い留まっただけ、取りあえず良かったです。まあ、依然として問題は山積みですが……(-ω-;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    山積み超えてですね。蒼穹に至りかねないほどの問題になってます。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • 打ちひしがれた九龍くんの殺意は、馬淵ちゃんにではなくこの世の不条理さに行ったのですね。
    各キャラの様々な要因が絡み合っていて彼らの行き着く先に興味津々です。
    次回も楽しませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    理性がしっかりと働いているから馬淵を殺せないということです。今にも崩れそうになっている運命の牙城は…。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • 拝読致しました。
    また、蠱毒編、お疲れ様でした!
    登場キャラクターの心の底に淀んだ澱を浚うような構成、さぞ精神的に大変であったのではないかと推察します(^_^;)
    個々人が状況に追いつめられ、抱く最も強い妄念が純化されたとき、それはどんな怪物に化けるのか、あるいは超人に至るのか。
    この先の展開、引き続き期待しています!(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    これだけ燃え滾る悪意と絶望が目に見える形で存在していますが、終わりはいかなるものか。恐らくこれまで以上に過酷な描写が続くことになると思いますが、最後まで見届けていただけると幸いです。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • 貴船さんと糸場さんサイド。馬淵さんと九竜君サイド。どちらも切ない最後を迎え、胸が苦しくなりました。

    馬淵さん=マローネさんはまさか自分から正体を明かすと思っていなかったので、彼女は本当に心から九竜君を愛しているんだなというのを感じました。
    だからこそ彼女が吸血鬼だと知った九竜君の苦悩、馬淵さんの嘆きがより刺さります。
    結ばれた途端に解けてしまった二人の糸は、また繋がるのでしょうか…小紫さんのこと、今まで命を懸けて吸血鬼達と戦ってきた人達のことを思うと安易に幸せになってと願ってはいけないと思うのですが、何とか二人が幸せになる道がないかと考えてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    愛していたのは事実です。結論から言うとチャンスはしっかりあります。ただ、道のりはとても険しく遠いです。壁も敵もとてつも大きいので…。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • 蠱毒編、読了致しました。
    ラブストーリー(?)と血生臭いバトルが交差する、色々と気持ちが揺さぶられる章でした。
    とはいえ一番揺さぶられていたのは、九竜だとは思いますが。
    とことん苦難が彼を追い詰めますね。

    一方で、手が付けられなくなっていくエウリッピさん。
    狂気が前にも増してえ凄みを帯びてきたと申しましょうか。
    ほんと、誰が止められるんでしょうね。

    引き続き、楽しく読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    ここまでは必ずと決めていたところなのでお褒めいただけて嬉しいです!

    狂気が多くを占めるようになっている世界で最後に立っているのはどちらか。クライマックスを見届けてください!

    今後ともよろしくお願いします!!

  • 蠱毒編、お疲れ様でした。

    血で血を洗う戦いも多かったですが、息を飲む人間ドラマでした。
    震えながら次章も楽しませて頂きます!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    今回は最終回でも書いているのかと思えるぐらいには熱量含めて色々とぶつけたので大分とんでもないことになってしまいました。
    次はちょっと物足りない感があるかもですが最後までお付き合いいただけると幸いです!

    今後ともよろしくお願いします!!

  •  こんにちは、御作を読みました。
     蠱毒の章タイトルに相応しい激情のもつれが凄まじい回でした。
     九竜君も単純に馬淵さんを憎めれば、もう少し割り切れただろうに……。
     面白かったです。次章が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    これまで封じていたものを一気に解き放ったので最もドロドロ、激しい章になりました。滾ってやまず、ぶつけどころのない絶望願望が何処へ行くのか最後まで見届けていただけると幸いです!

    今後ともよろしくお願いします!!

  • いゃぁ、九竜くんの葛藤がぐちゃぐちゃに混ぜられていきますね。
    最後に残った感情が一体どの道を進ませるのか。
    どちらにしろ残った毒虫は、己を蝕む毒を吐き続けるというのが不憫でなりません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    九竜にとってはあの事故と同じレベルのトラウマを刻み込まれることになりました。吐き続けた毒を乗り越えるのはまだ先になります。道はかなり険しいです…。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • 珍しく普通のラブコメのように2人の恋愛のシーンが長く描かれるなと思っていたら、あげて落とす作戦というか、天国から地獄の底に真っ逆さま作戦でした!!
    作者様 無慈悲っっ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    より強く残るシーンをと思って作った結果がこれになりました。完全にえげつない、悪趣味全開の物語に…。

    堕ちるところまで堕ちた2人が、戦うしか取れない葵たちがどのような結末へ至るのか見届けていただけると嬉しいです!

    今後ともよろしくお願いします!!

  • こんにちは。

    蠱毒編、重苦しく、夥しい血が流れ、戦闘が多かった、読みごたえのある章でした。
    愛の絶頂からどん底へ叩き落された九竜くんと、馬淵さん。これからどうなるのか……。
    乱舞編、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    今までの中でもとんでもなく重苦しいパートになりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございます!

    最終的には最良の結末に至る予定ですが、まだまだ2人の前には壊しても壊してもキリがないほど数多と壁が待ち受けております。ゴールは遠いです。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • >「だいすき…だよ」
    眠っている最中に口にした言葉。
    たったそれだけの言葉で拠り所にしていた柱はボッキリとへし折れた。

    この言葉を聞いてしまったら、もう何もできませんね。互いの想いが、苦しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    嘘は何処にも存在していません。だからこそ、裏切られたと思ってしまっています。このまま地獄へ堕ちるのか…。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • こんにちは。いつも読ませていただいております。
    本作もだいぶ長くなって参りましたので、この辺で一つ総集編的な解説回(各々の動きや目的を整理する回)があってもいいと思いました。
    また最近(本当に)よく出てくる血の描写については単なる一色描写だけではなく、もう少し加えてもいいかもしれません。
    例えば前回の粛清シーンと今回のシーン(……は流血表現ありませんが)で登場する「血」の質は違うと思います。脂ぎっているのか、それとも健康体なのか。
    そういった表面的な視覚情報だけでないものを色に落とし込んでみるのです。
    そうすればより一層輝くと思います……グロさも含めて。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    確かに仰る通りですね。大分長くなっているので何処かで纏めるのはありですね。ちょっと時間はかかることになると思われるので詳細はノートに記載します。

    ワンパターンになってしまっていますね。ここについては修正を少し施したいと思います。
    実際に今回は虐殺シーンはこれまでと少し異なる物だったので表現を変えるべきでしたね。ありがとうございます!

    今後ともよろしくお願いします!!