第7話

中2になったら、ボクはめっちゃ女の子みたいな体になってきた。柔らかく曲線的な、えっちで可愛い女の子みたいな体に。

一美ちゃんと麻琴ちゃんも、2人とも、1年生の時よりも、もっと女の子みたいな体になってきた。


ボクは、えっちな下着を集めはじめた。

一美ちゃんと麻琴ちゃんも、2人とも、やっぱりボクといっしょで、えっちな下着を集めてる。

3人で集まっては、みんなで下着姿になって、えっちな格好をしている。

おたがいの下着姿を絵に描いている。


女の子みたいな3人組だ。

3人で海に行っても、みんな女子の水着を着ているから、3人の女の子で、泳ぎに来ているように見えてると思う。


パリにいた頃、北フランスのノルマンディーあたりの海に泳ぎに行った。

その時も、やっぱり女子の水着を着て泳いでいた。

小学生だけど、子ども用の競泳水着のようなのを着たりしていた。


一美ちゃんと麻琴ちゃんとボクと3人で、絵を描きながら、ある時

「みんなで、ちょっとキスしてみよう!」

って話になった。

それで、3人で順番に、2人づつ、チュッてキスしてみた。

3人とも女の子みたいだから、みんな赤くなって、キャーキャー騒ぎながら、結局、何回も、チュッチュとキスしていた。


中2くらいは、思春期のはじまりだから、みんなでキスしているうちに、みんな服を脱いで下着姿になってしまった。

3人ともそれぞれ、えっちで可愛い下着を着けていた。

それから、しばらく3人で抱き合って、キスしたり、ペロペロおたがいをなめたりしていた。


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