火に触れれば火の精霊を思い出し、水に触れれば水の精霊を思い出す…。
ミラは、きっかけを得れば、記憶の鍵が開いていくような感じなのでしょうか。
じゃあもしアッシュに会ったら、どうなるのでしょうね。
あ。でも“宵闇の鴉”の頃のアッシュの話ばかり聞いていたら、今の無垢なアッシュに会って、どんな反応になるのかしら…。
色々と想像してしまいます。
グラド、“おそらく水であるようなもの”を、美味しそうに飲みますね。
そうか、本人にとっては水のようなもの、か(笑)
剣を使わない接近戦。ドカ!とかバキ!じゃない描写が、はぁ…毎度格好良いです。溜め息出てしまいます。
何だかんだでちゃんと宿泊台帳に本名を書くアッシュ…。
ちょっと可愛いと思いました(笑)。
作者からの返信
幸まるさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
ミラの能力は、仰る通りのイメージでございます!
ゆくゆく明かされていきますが、本当に鍵が開いていく
というのがピッタリです。
そしてアッシュと出会ったら・・・。
ここが少々複雑でミラもある程度の結末は想い描いていて、
なのでそれを確かめるようにグラドにしつこくアッシュの話を聞いる感じでございます!
で、そのグラドですが本当「水」が好きでしてね・・・。
いく先々で、かっくらっています(笑
戦闘描写の部分も、ありがとうございます!
格好良いと言っていただけると、凄く嬉しいです!
そうそう、アッシュですよね(笑
偽名を書かないところが、馬鹿正直な部分がありまして、
それが故に苦労を背負い込むというか(笑
いつもコメントをありがとうございます!
こんにちは。
ふうむ。レトリックは敵でしょうが、人間くさいですね……。
パナヨティスも、目を布で覆って不気味で、ほとんど喋らない──にしては、人間くささを感じる。
さあ、このあと誰とどのような戦いになるのかな。
アッシュも動きだしましたね。
「誘うような隙のなさに幾度も斬りかかろうと足を踏み込もうとする。しかしその瞬間、自分の顎が砕かれる姿が頭をよぎるのだ。」
アッシュ、格好良いです!
そしてグラド、それは水じゃない。(笑)
作者からの返信
こんにちは!
コメントありがとうございます!
レトリックさんとパナさん、そうなのです不気味なフォーセットの魔導師連中のなかでも普通よりであります!
>アッシュ、格好良いです!
ありがとうございます!!
<六員環>という物語は随分と前の話しで、やさぐれモードのアッシュなのです。ですので格好良い系でした(笑 今の純情BOYアッシュでは、こうはいかないのです(笑
>そしてグラド、それは水じゃない。(笑)
それでもこれは水だと、ミラに言い張るグラドさんなのでした(笑
いつも隅々までご拝読ありがとうございます!
爺様 関係者で比較的理性を保ってる男 レトリックさん。
狂いそうなほど絶望してるのに どこか醒めてて 無人と何か似てる気がします。
アッシュと六員環の物語。
必ず後味悪いのに 何故に人は英雄譚と呼ぶのか?
そこら辺も やっぱりレトリックさんがマトモな気がします。
黒の乗り手。
無言でこそ絵になります。
やっぱり カッコいいです。
作者からの返信
タヌキさん、応援コメントありがとうございます!
レトリックさん、そうなのです!
仰る通りでどこか醒めている...これ、エステルはネイティブの枠を超えて色々な感情を獲得したのですが、レトリックさんはあてがわれた「苦痛」に対してだんだんと疑問をもって、エステルとはまた違った超えかたを見せようとしている過程でもあるんです!
きっとまた、その結果がどこかで見て頂ける筈です!
黒の乗手! ありがとうございます!
まさに...幽鬼然と....汗
僕も冒頭のシーンめちゃくちゃ好きなんです!