結果報告と今後のことについて僕から...
そして、変えれるきっかけとも言える読モのスカウト、僕は意を決して母さんに答える
「どこまで出来るか分からないけど、僕は...やってみたいと...思う」
そう言うと母さんは
「そう、なら私からその会社に連絡入れて置いてあげるわ、これでもあそこの社長とは顔見知りだから、待遇とかも良くなると思うわ」
そんなことを言われて僕はやっぱり母さんは凄いななんて思うのであった
◆◇◆◇◆
僕は母さんと話、その後お風呂とご飯を済ませて、部屋でスマホを弄っていた
「とりあえず、どうするかだけつくちゃんに話さないと行けないよね」
そう言いながら僕は、スマホのアドレス帳を開きつくちゃんの連絡先見つけて連絡する
『もしもし!かなちゃん!』
「つくちゃん、あの後のことなんだけどね...僕引き受けることにしたんだ」
『────え?』
つくちゃんはそれを聞いて、なにか言葉を失うような声が漏れる。
その声を聞いた僕は、少し慌てたようにつくちゃんに告げる
「だけど、母さんがその会社とかの知り合いに声がけしてくれるから、そんな拘束されるような事はないと思うから、今まで通りつくちゃんと一緒にいる時間は守れると思うよだからね───」
そういって早口になる言葉をつくちゃんが遮るようにつげる
『────うん、わかったよかなちゃん、かなちゃんがそうしたいなら、私は応援するよ!!それに、そうな事をはっきり伝えてくれるようになったことが私、すごく嬉しいよ!!』
そういって、今まで相談も自ら行動する事も辞めていた僕に、そう告げられるつくちゃんの想いが何だか、嬉しくなる思いだった
そして、胸が少しだけ((チクリッ...
そんな僅かな痛みが胸に響いたが、それが何で痛くなったかまでは、検討もつかないけど、少なからずつくちゃんへの思いから来るものだと認識して心の内に留めておくことにした
それから少しだけ今後のことをつくちゃんと話して連絡を切るのだった
◆◇◆◇◆◇◆
それから、僕は自分の部屋から出てリビングに向かい母さんが連絡したであろうことを聞きにいく
「母さん、さっきの事でつくちゃんには連絡して心配がないように行ってきたよ」
僕がそう告げると母さんは
「そう、こっちも大体のことは連絡したけど、1度またかなちゃんとお話がしたいそうよ、今日話しかけてくれた人で大丈夫?」
「うん、問題ないよ」
僕はそう言って頷くと母さんが、それじゃあといってスマホである所に連絡をし始める
かかったのか、母さんが少しだけ話をして僕の方にスマホを渡してくる、それを僕は受け取って言葉を紡ぐ
「もしもし?楓奏です」
『あ、もしもし!!こんばんは、さっきぶりですが、こんばん『reri-hu』の担当者をしている、駿希純子です。また話すことが出来て嬉しいです!!』
そう告げる駿希さんは、すごく嬉しそうな声で話す、そんなに嬉しく思ってもらうほどの事でもないと僕は思うけど
だけど好意を無下にしないように、ありがとうございますと少しだけ照れくさそうに僕はいう
それから、僕は駿希さんと仕事のことについて話を始める、駿希さんや今後働く会社のとっては申し訳ないと思うが、僕の条件や今後のことについて、提示する内容を、僕は話していく、目的はどうあれ仕事については、あちら側に任せるとお願いするけど、僕の...克服の為の場所にする事を、少しばかり入れつつ僕は、話をするのであった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
お読み下さりありがとございます!
面白そうだったり楽しんでもらえたならいいね👍この作品をオススメできると思ったら✨3点の程よろしくお願いしますm(_ _)m
ご愛読の皆様、長らくお待たせしてしまい申し訳ない(_ _)
次回ですが、5月の中旬に上げられるようにしたいとは思っていますが、遅れる場合もあるのでご了承の程よろしくお願いします。
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