幼馴染が僕に小物や色々(下〇)と見繕ってくれるようです


幼馴染のつくちゃんが来てから今後のことを話始め、これからどうすればいいか僕は分からなかった為、同年代のつくちゃんにアドバイスをしてもらうことになった



「まず、私から言わせてもらうけど、かなちゃん... 今下着とかはつけてるのよね?」



「うん/ / 一応母さんの下着付けてるけど、胸の方は/ / サイズが小さくて付けてないよ/ /」



少し恥ずかしかったけど、母さんが持ってたものが履けるサイズで良かったとは思うけど、下着でブラは流石に母さんより大きかった為今はノーブラだ、今は女性同士でもまだ慣れてないから、恥ずかしい



「なら、お店にいって測ってもらわないと行けないのよね。それならわたしとお店にいって見繕って上げるわよ。

色々と買う物も多そうだし、私がかなちゃんを手取り足取り導いてあげるから安心してね、美琴さん!!

かなちゃんを連れて下着やら小物を買いに行ってもいいですよね?私なら今の同年代の事なら把握してるので任せてもらえると嬉しいんですけど。」



「えぇ!大丈夫よ、むしろお願したかったから助かるわ。あとでお金とかは渡すから色々とかなちゃんの事

気にかけてくれると助かるわ。それから月詠ちゃんの両親にも後でこの事伝えるから色々と助けてあげてね。」



「大丈夫ですよ、美琴さんどんと任せてください!!」



そう言うつくちゃんがなんだか凄く頼もしい存在に見えて少しドキドキしてしまう。今までも凄く頼っていて、いざと言う時もすぐに駆けつけてくれたつくちゃんだったけど、

女の子になったせいが以前よりもなんだかかっこよく見えてしまうから、少し複雑な気持ちになってしまった。それでも相変わらず明るくて頼り甲斐のある幼馴染でよかったと思う



「つくちゃんがいなかったら高校もどうしていいか分からなくて不安になってたよ。本当につくちゃんがいてくれて僕は幸せ者だな〜

父さんや母さんももちろん大好きだけど、同年代でいつも一緒にいてくれたつくちゃんも僕に取っては家族と同じぐらい大好きだから、これからも一緒にいてくれると嬉しいな〜」



そんなことを僕は素直に言葉として伝えるとつくちゃんは凄く顔が真っ赤になって顔を隠してぷるぷると震えていたのを見て照れてるのかな?と僕は思って幼馴染であるつくちゃんを見て可愛いなと思ってしまった。



「つくちゃん、私も貴方の気持ち凄くわかるわ

これだけのあの純粋そうな笑顔を見たらそうなるわよ。」



「ですよね美琴さん!!あれはもはや兵器ですよ兵器!!それでいてあんな事を平然と言えるのもかなちゃんのいい所ではあるんですが、女性になってからのかなちゃんはもうほんと破壊力が違いますよね!!」



母さんとつくちゃんがこれでもかと意気投合していたけど、僕にはその意味がわからなかったので、訪ねようか迷ったけど、下手に加わったらどうなるかわからなかったので、触れずに大人しくしておく



「そういうことなので、私がこれからかなちゃんの下着やら女の子に必要な小物だったり、どう言った所を磨いていけばいいか教えてあげますので、ちゃんと着いてきてね」



「うん!よろしくねつくちゃん!色々と頼りにしてるから!!」



そう言って、僕はつくちゃんと一緒にショッピングをしに行くことになったのである



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お読み下さりありがとございます!


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水曜の投稿する時間を変更したいと思います。

水曜は午後15時から投稿します。


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