タイトルから

そして、終わり。また朝が来る。

何が終わり? 何がまた始まるのか? 絶望が終わるのか、始まるのか? 幸せが訪れるのか?


タイトルだけでも、想像することは人それぞれである。


たとえば…

・信頼を失った男側新たな出会いを得る物語


・自分以外の人類が死に絶えたのに、朝はまた無情にも来る物語

 →又は、宇宙人が訪れる物語


・戦後の復興を描く物語


・失恋からの愛の物語


・売れなかった画家が、新たなデザインで世界に挑み、成功する物語


など、幾らでもある。


どこにも正解はなく、間違いもない。まず最初はただ、書きたいものを書いたら良い。

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さぁ、物語の続きを。【小説お助けアイディア集】 影冬樹 @kagefuyuki

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