応援コメント

第143話 無限の時間」への応援コメント

  • どんどん不利な状況が加速していく……。それでも、ジャンヌの神がかった言葉がどう周囲を動かすのか……?唯一の希望がラスト一文に!

    作者からの返信

    七瀬みおさん、最新話まで読んで頂けたなんて感激です!! しかもコメントもこんなにたくさんいただけてとてもうれしいです。ドンレミ村の婚約者まで現れてジャンヌに不利な証言をするのですが、ジャンヌは動じません。本当に中身はアイヒなんでしょうか? これでは本物のジャンヌ対ジャンヌですよね。

  • ドンレミ村で暮らしていた時の婚約者が証人としてやって来てしまうという、これは更に具合の悪い事に>< そして亀とアキレスの話を覚えているという、更にルグランが擁護すべくパルメニデスの理論を口にしてしまって、更に状況が悪化するという、パルメニデスの理論、検索すると「存在するものは存在し、存在しない物は存在しない」という、これは確かに当時のキリスト教とは喰い合わせが悪そうな主張だなと思う次第>< 
    しかしルグランが聞き惚れてしまうほどのジャンヌ(アイヒ)の演説で、このピンチを乗り切る事が出来るのか、というかこれはもうアイヒでは無いのでは。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
    とても励みになっています。
    おっしゃる通り、いったいどうやって見つけたのか、ジャンヌが冷たく接していた婚約者が登場しました。婚約者はジャンヌにとって不利な証言をします。怪しげな学問ではないとルグランは弁護するのですが、説明すればするほど怪しげなパルメニデスの説。パルメニデスを擁護するためにゼノンはアキレウスの話をしたのですが、中世ヨーロッパ世界では到底受け入れられない話でしょう。
    そしてとうとう別人のようなアイヒ(ジャンヌ)がそのパワーを発揮して陪審員たちを魅了していく展開です。
    ここから異端裁判が盛り上がっていくと思いますので、引き続きお付き合いいただければ幸いです!