応援コメント

第140話 天使と聖女」への応援コメント

  • 異端審問の進行は当時の異端審問らしく普通に進んだみたいで、ルグランもジルも厳しい弁護をせにゃならんという感じですが、面会したジャンヌ(アイヒ)、だいぶ様子が違うというか、この聖女然としたジャンヌ(アイヒ)の事こそがジルの知るジャンヌだとするなら、なんとなく奇跡の力とか錬金術とか、超常的なものを信じたくなるのも解ろうというもの。しかしなぜこんな事に。コーション(ジャンヌ)は理由を知っているんでしょうか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
    なんとか弁護人としてもぐりこんだルグランとジルですが、今のところ異議をとなえる機会もなく裁判は淡々と進んでいます。裏で工作をしているのかもしれませんが、不利な状況は変わらず。ところがアイヒが別人のようになっているという一番のサプライズが起こり一気に先行きがわからなくなってきました。ジャンヌ自身が出廷したとき初めて事態が動きそうです。コーションの意図はどこにあるのでしょう?
    またお越しくださいね。