にゃー!?
これはまた雲行きが怪しくなってきましたね……。管理局の設立目的が魔法生物の軍事研究というのは薄々察しがついてましたが、まさか開戦にまで一気に話が進むとは。フィート君はロマンチストでありながらリアリストの一面も持ってますが、ハルトール王太子が一気に魔法生物の実戦投入を進めようとでもしたらどうするつもりなのでしょう。あくまで静観するのか、彼なりに魔法生物達を想って行動を起こすのか。どんな選択をしても難しい局面になりそうですが、ありのままに事態を見守っていきたいです。
ハスターがトップを目指したかった理由は恩人の先々代局長への恩返しで先々代が実現したかったことの実現、その足がかりとしてだったのね。
とはいえ、ベルゼマムの一件を考えると、魔法生物の兵器転用などを取り止めるのはかなり危ういことはわかってはいるはず。技術や知識の有無で相手が自分たちの知らないやつを使ってきた時の対応に差が出てくるし。
戦争…ベルゼマムの件は兆ですね。
だからフィートは「他国の侵略に対する防衛に多大な寄与をした者」、王国勲章の授与条件を満たす。
デロォーン、スライムキャットはいつ仲間に入りますか?スライムキャット欠乏症です。