うーむ。殊更にザマァしなくてもいいかもしれませんが、フィートにやらかしたこと、自分の考えに拘り、魔物生物やその管理担当者、管理局を混乱させたことの問題点についてきちんと自覚させ、責任はきちんと取らせるべきだと思うけどなぁ。魔物生物たちの今後のためにも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと誤解を与える描写でしたね! アルゴ局長がこれで「許された」ってわけではないです。この作品に登場する悪人は必ず相応の報いを受けることにはなります。そりゃあもう酷い末路を予定しています。
ただこの局面のフィート君にとっては、魔法生物たちの当面の安全の方が局長に責任を取らせることより優先度が高かった、という感じですね。長期的に見てそれが正しい判断だったのかは……たぶんそのうち分かるんじゃないでしょうか!
主人公も、まず責任を取らせない辺りそう言うことに関しては疎いのか。
まあ、展開っていう便利なものがあるから最終的にはご都合で良い状態になるんだろうけど