山田さま
いやー堪能しました。
一気読みしてしまいました。
滅茶苦茶面白かったです。
かなり冒頭で
「各務くん、そいつァ、あまりよくねえよ……」
と感じてしまって。
拭えないまま読んでしまいました……のでので、間をとるべきだったかも。
偏ったかなぁ。でもすごくシンクロできたかも。
一発食らうたびに強くなっていく姿に感動いたしました。
あとは橘さん! 超ファンになりました。
あの苛立ちすごく共感出来ますし噛みつきモードのポーズがもう。
最高でした! お疲れ様でした。
作者からの返信
各務は……「よくねえよ」となるのも仕方ないです。仕事も女も流されやがって……。
それでも成長を見守っていただけて安心しました。
あと橘のこともファンになっていただき嬉しいです。
一気読みありがとうございました。
うわーー!とっても胸に響く作品でした。
上手く言葉に出来ないのですが、不器用に生きる人達が一つ一つ問題を乗り越えつつも、やっぱりどこか不器用なところは最後まで変わらずに、それすら受け入れてコンプレックスと共に生きていく姿にリアリティを感じました。(長)
業界のリアルも知ることができて、興味深くもありました!
今回も素敵な作品をありがとうございます\( ˆoˆ )/
作者からの返信
現実でも、不器用で自信なんてない人たくさんいますよね(……いっぱいいますよね? 私だけじゃないはずっ)。だけど何だかんだささやかに幸せも手にしていたり。
苦しい時もあるけれど、ちょっとずつ自分で変えていけるのだと描けていたらいいのですが。
胸に響くとのお言葉、嬉しいです!
読了ありがとうございました(*´∀`)♪
編集済
さらりと引っ越し。とても「らしい」言葉が素敵です。
器も夏芽ちゃんも、きっと待っててくれる。その安心感がとても心地良いです。
実家の兄達が気になるけれど、有名声優(になった)各務君相手だと色々手出しがしにくくて……とか、丸くおさまるのかな、と思っております。
拝読できてとても嬉しかったです。
終盤は❤押しすぎのお叱り(警告)を警戒して読みすぎないように気をつけておりました。
読みたい、読めた!よかったねえ……。というのが正直な気持ちです。やっぱり最後もはは的な視点になってしまいました。
本当にありがとうございました。
作者からの返信
短期間での読了ありがとうございます。
夏芽の親や兄たちとどうなるのか、匂わせもナシで終わっていますが二人でなんとかするんじゃないかな~ぐらいに勝手に思っております(無責任!)
でも両者とも執着を表現することに慣れていないし、頑張らないとすれ違いそうですね。うーん心配。
最後までの見守り、ありがとうございました~!
編集済
山田とり様
ええーっ、終わってしまった( ;∀;)
とり様、完結おめでとうございます。
きっと、とり様はこの業界に詳しい御方なのだろうと想像しながら読ませていただいておりました。声優さんが主人公のお話はアニメ好きの自分としてはすごく興味深かったです。『ナナたんラジオ!』のシーンもまさに( ´∀`)bグッ!
各務悠貴さんのアラン団長が主役を凌ぐ人気者となって大ブレイクする予感がします。それと、夏芽さんとこれからますますいい関係を育んで幸せになってもらいたいです。
ずーっと続けばいいのにと思っていたお話が終わる回はいつも寂しさでいっぱいになります。そんな寂しさもありつつ、
『しゃべろうか、他人の言葉で』の前向きになれるエンディングに救われます。
いつも、とり様はすごいなと思います。人生の酸いも甘いも、仕事の裏も表も、心の機微も、体得してきた御方なのだろうと……。
素晴らしかったです!
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
はい、ワタクシ小さな劇団出身で声優事務所に入った経歴がございます……。作中のこと、経験した内容がてんこ盛り(笑)
各務も夏芽も仕事で行き詰まることが今後もあるでしょう。2人で越えていってほしいと思います。
他の人々も、その人なりに幸せになって欲しいなぁ。
終わりを寂しがっていただけて私は果報者です。
また何かの作品でお目にかかれるように頑張ります。
ありがとうございました。
編集済
完結お疲れ様です、すごく面白かったです!
かがみんはずっと橘さんと相思相愛で、互いに対峙している時が一番狂おしい情念みたいなものを感じることができるんだなあとブロマンス的な読み方も面白かったのですが、最後にきちんと美紗と向き合って、夏芽の前にいる自分の姿を見つめて、自分の想いを声に出すってところまで進めたのが、傍から見れば地味だけれどすごく大きな一歩。それが良かったです。
斜に構えた男が急に初々しい感じになるの、よきですな(*´ω`*)
現場にいたことのある人しかわからない、リアリティのある風景も大いに楽しませていただきました。
ありがとうございました!
作者からの返信
男同士の隠していたちょいデカ感情……w
なんか良き、と私も思いました(*´∀`)♪
女性に対しても向き合う姿勢になって、ほんの少し男を上げました。元のハードルが低いと何しても褒めてもらえるな!オカシイ…
お仕事風景はサラッとしか書いておりませんが楽しんでいただけて何よりです。
お読みいただきありがとうございました!
完結おめでとうございます!
素敵な終わり方でした。
各務くんが、ちゃんと夏芽さんに向き合って。自分の言葉で話そうと心に決めていて。部屋は遠くなったけど、心はきっと前より近い。
夏芽さんの勘違い、グッジョブでしたね。可愛かったです!
各務くんも自分の気持ちが分かって良かった( *´艸`)
最後まで本当に、なんだか考えさせられながら、すごく楽しませていただきました。ドラマ化しないかな、これ。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
ふんわりとハッピーに終わりました(*´σー`)エヘヘ
暮らす場所は少し離れたけど、この先も不器用に伝え合いながら生きていくはずです。
実写化は読者それぞれのイメージがどうしても崩れてしまうので( ̄▽ ̄;)タグはつけてません。誰が演じたらハマりますかね?
最後までお読みいただきありがとうございました!
編集済
完結おめでとうございます!
読んでて、すごく心地よかったです。人間、向けている眼差し、言葉選び、色んなものが。
最終話はサブタイだけでグッときちゃいました。もちろんラストにも!
人生は自己表現だなぁ、なんて思いました。芸術とか表現に関わっていない人でも、上っ面を綺麗に見せたり、悩んだり、他人に影響されたりして、誰もが自分を仕上げていくなぁと。
その過程には弱いとこ、悪いとこ、クズいとこ等、色々あると思うんですけど、この作品はそういうのを否定せず、心の細かいところまで見ていてくれてる気もして、安心感がありました。
「足掻いて見せなよ。ちゃんと見ててやるから」みたいな、優しいとも厳しいとも違う心強さというか。
上手く言えてないうえに、飛躍しちゃいました^^; すみません!
とにかく、楽しく、心の動かされる時間を過ごせました。ありがとうございました!
(レビュー書かせていただきました。ここネタバレ、というとこがありましたら、お手数ですがご指摘ください><;)
作者からの返信
レビューも書いていただいてありがとうございます。
「水面が凪いでいるから」という表現になるほどと思いました。各務がああいう奴だから伝わることもあるんですね。
作中で人のダメダメな所も描きましたが、それを否定しきらないのは……だって、誰でも完璧じゃないですもんw
見守っている先生やお爺さん、楽しくツッコむオジサンオバサンがいることで「それでいい」という空気感を出せていたのなら良かったです。
短期間で読み込んでいただき嬉しかったです。(なんか矛盾があったら教えて下さーい!)
お付きあいありがとうございました。
完結おめでとうございます!そして執筆お疲れ様でした!
かがみんが自分の言葉で喋りたいと思ってる……!しかもちゃんと伝えたいって思ってる……!
夏芽ちゃんならどれだけ言葉にするのに時間がかかってもなんだかんだ待ってくれそうですから、もうこの二人は末永くよろしくして欲しいですね(´ч` *)
一人の人間がいろんな人と関わって少しずつ変わっていく様に夢中になりました。
タイトルも最初は「淡々と他人の言葉で喋る人」みたいな印象だったのですが、今では「自分の言葉を大事にした上で、他人の言葉でも喋る人」とがらりと変わり、読後感に浸りながら悶えています。
素敵なお話を読ませていただきありがとうございました!(あとかがみんは定期的にラジオとかでいじられればいいと思います!←
作者からの返信
応援いただき、とても嬉しかったです。
かがみん、成長しました。変わりました。
夏芽は待ちながらドツいてくる気もしますが、お互いにうまく支え合えそうです。
タイトル、「自分の言葉なんてない」という迷いも、「誰のセリフだろうが演じてみせる」という気概も含んでいます。
各務らしいでしょ?
いじられキャラとして各務が売れる未来を願いつつ最終回です(やめて差し上げろ)
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお疲れ様でした。
自分と縁があるわけではない知らない世界のお話でしたが、いろいろなものがリアルに感じられて、生の気迫や熱量のようなものが感じられました。
あがいてもがいて各人が各人なりにどこかへ進もうとする姿は、読んでいる私も巻き込まれそうなうねりを感じますね。
改めてレビューを書きにきます。作品にふさわしいしっかりしたレビューを書きたいなと思います。
作者からの返信
馴染みのない業界内部の説明と人間ドラマのバランスが難しかったです。
お仕事物としての興味を満たしつつ、最低限の状況はお知らせしつつ、主眼は人物の心情的なところに誘導したくて……。
ある程度のリアリティと人間のあがく姿が伝わったでしょうか。うねり、感じていただけて嬉しい。
レビューなどは、どうぞご無理のないようにお願いします。それより連載の続きオナシャス!
ぜんぶ待ってますからね(^ω^)
完結おめでとうございます、お疲れさまでした。
全然知らない世界が、舞台としてリアルに描かれていて、とても楽しんで読めるお話でした。陶芸の方は少し関わったことがあるので、そちらも面白かったです。
かがみん、これからどんな風に生きていくのでしょう。でもきっと、悪いことにはならないよね、夏芽ちゃんがいるんだから。
ちょっと彼をうらやみつつ。
良い作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
演劇と陶芸なんて脈絡のない組み合わせですが、なんとなく通底するものを感じて書いてみました。
楽しんでいただけて何よりです。
各務と夏芽はすれ違いそうでありながら、やはりしっくり収まる2人で。そういうの確かにうらやましい(笑)
怒られたり、たまに叱ったりしながら、2人でやっていくのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
『彼女の引っ越し』
ちやんと付き合ってた!
やったぜかがみん!
何かしらの、かがみんの言葉がその途中にあったんだろうと思う!
ちょっぴりかも知れんけど( ̄▽ ̄;)
完結おめでとうございまーす(*⁰▿⁰*)!
お疲れ様でございます!
この題材で書けるのホント凄い。
確かなバックボーンなしには書けませんねコレは!
今回も大変面白かったです。
ありがとうございました〜ღゝ◡╹)ノ♡
作者からの返信
2人でどう出来上がったかはボカシつつ……ほんと、各務は何を言ったんでしょうね。
ちょっとわからない( ̄▽ ̄;)
私これでも元声優ですので……こんな話しかひねり出せませんが、面白かったなら良かったです(*^O^*)
今作もコメントいっぱい、ありがとうございました~!
完結お疲れ様でした&おめでとうございます!
最後の回なのに各務さんラジオ収録でめっちゃ噛んでるしw
でもセリフならバッチリ決めるけど、自分の言葉を話すとなると考えすぎてしまう各務さんらしいなぁ、と。
自分の言葉で語るのは苦手だけど、語りたいと思える相手が出来たってのは素敵ですよ。
いい終幕でした。この物語に出会えて良かったです。
作者からの返信
台本はいいんですよ……設定決まってるし、どんなセリフ言っても角が立つのは私のせいじゃないし(^ω^)
むしろ悪役とか、皆さん嬉々として演じてますからね!
そうもいかない現実でも、自分の言葉を伝えたい相手となら頑張っていけるかもしれません。かがみん、頑張る!
いい終幕とのお言葉、嬉しいです。ありがとうございました。
うわぁーん終わっちゃったよ(TT)
かがみーん
2.5次元俳優になったらまた会おうね
ちゃんと自分の言葉で気持ちを夏芽に伝えるんだよ。
もう、プロポーズでもいいぞ、この際だ。キメてこい!
山田様、お疲れさまでした。
堪能させていただきました。
ごちそうさまです。
ハッピーエンドで一安心です。
人を好きになるって年月に勝てない事ってありますよね。
付き合いの長さなんかぶっ飛ばして
横からかっさらわれるというか、何というか。
夏芽の先生への気持ちは理想の父親像であって、大きくなったらパパと結婚するって言うあれに似てたのかな。
でも、ちゃんと向き合える相手にかっさらわれて良かったです。
めでたしめでたし。
末永くお幸せになっていただきたいですね。
作者からの返信
熱い声援ありがとうございました。
かがみんが2.5次元俳優になれるかは確約できませんが、夏芽に気持ちを伝えようと努力はするはずです。
そんな各務が隣にいれば、夏芽もいろいろな気持ちを飲み込んで前を向けるでしょう。
2人で未来に歩いていってほしいと思います。
最後までお付きあい感謝です!
一期一会。
美沙さんとの別れ、声優さんの仕事、演劇、いろんな人との出会いなど、終わりに向かうにつれて、そんな言葉が浮かんできました。
たくさんの人たちと関わる仕事の各務くんは、本人は気づいていなくても、すごく一生懸命に生きているんだな、と思ったり。
うまくお伝えできなくて、もどかしいのですが、声優さんの世界のこともすごくよく分かったし、演劇のことや他の分野も幅広く描かれていたので、面白かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
何事にも無自覚で流されているけれど、実は真摯に向き合っている各務です。
心の中でモンモンと悩んでいるだけだから、誰にも伝わってなさそうなのが、もう(´・ω・`; )
たくさんの人がすぐそこに暮らしていて、でもすれ違ってばかりで、だけど選び取ったわずかな人との繋がりにすがって。
そんな感じの人生の一幕がお伝えできていたら嬉しいです。
お読み下さりありがとうございました!