応援コメント

第16話 降板」への応援コメント

  • 各務さん、徐々に変わってきてるのでしょうか。自分では否定的な部分しか自覚できていないけれど、周りからは別の変化も見えている的な……(そうだといいな……

    そしてジョーカさんも好きです(´ч` *)
    どっぷり甘やかす感じの味方じゃなくて、程よい距離感のある味方なのがまたちょうどいいですね。

    作者からの返信

    変化の時期が来ているのだと思います。
    からかいつつ見守るオジサンな先輩、好きなのです……(*´σー`)エヘヘ

  • 膠着しがちなストーリーラインを、強制的に動かすイベントの挿入。このお話、ずっと、巧い……と唸っております。
    雲田はるこ先生の昭和元禄落語心中で思ったのですが、噺家の「芸のためなら」にひそむ執念に少しばかりの狂気を感じるんですよね。
    三大欲求とか矜持とかそういうものより前に出てくる「芸の肥やし」への昏い渇望。
    とり様の作品からも、感じます。

    作者からの返信

    全体のイベントのバランスは気をつけました。声優、劇団、橘、夏芽と4つのラインが入り乱れますのでね……。
    落語物もちょくちょく話題作があるので、織り込むのすっごく怖いんですよ~。やっちゃったけど。
    「芸」への執念が矜持を越えてしまう人々、確かにいるような気はいたします。

  • ジョーカさんたら。でも各務くんのこと心配はしてくれたっぽくて、肯定してくれて、なんだか嬉しかったです。
    彼女の事故の怪我が酷くなくて、ホッとしました。

    作者からの返信

    なんだかんだ、人に好かれて生きられるのは才能の一種かもしれません(^ω^)
    美紗を心配していただきありがとうございます!

  • ぐあぁ、前話からですが、芸の為ならば。
    この事に全てをかける姿勢が。

    究極の客観視というか。人間であることすら否定しかねない恐ろしさ。上手く言えませんが、凄味というか。

    にゃぁ、アツい、いや、冷めてる。

    とても、面白いです。

    作者からの返信

    心を乗せたセリフをと求めていたはずなんですけど……。
    でも人を傷つけることも、自分が苦しむことも「いい経験だな( ̄ー ̄)ニヤリ」としてしまうんですよ。
    人間的に終わってる感が少々ありますね……。

  • 『おまえはそれでいい』
    そういうことです。外野がどやこや言うことじゃない。

    ジョーカさんの大人らしさに救われますねぇ。

    作者からの返信

    認めてくれる人がいると少し安心できますね。
    でもなんやかや起こります(*´艸`*)
    各務自身、自分の非もわかっているからつらいところです。

  • 突っ切れ、か……。
    でも変わっていいこともある反面、きっと不都合な一面もあるはずワケで、何とも悩ましいなぁとちょっと最近の各務さんにハラハラしています

    作者からの返信

    本人も内心オタオタしつつ、外向きには譲れない部分があり……という感じですかねえ。
    外野もいろいろ言ってきますが、揉まれながらどう行動するか。見守ってやってください。