第5話 2つの結論
お
始めたばかりだからまだまだコツとか
こういうの、調べてみると
でもやっぱり、自分でやると上手くできないんだよね。
そう言えば、
なんて、どうでも良いことを考えていると、まるでタイミングを
『お
「テンション高いな……」
『お、
多分、
ここは、
そうは思いつつも、私は
『写真ね、分かった。で、私のチャットを知ってるのは、ご
『ごめんね。
『
『
『分かればよろしい』
『うん。それじゃあ、ワタシはもう
「まだ8時なのに……もう寝るんだ?」
それとも、彼女には彼女なりに大変なことがあって、
なんて、考えても分からないことに思いを
なんでか少し気になった私は、モヤモヤを忘れようと
そんなことをしていると、
スマホのアラームで目を
ちょっと長くなりすぎたかな……そろそろ
だけどそれよりも、まずは顔を洗って、
その後はいつものように朝ご飯を食べて、着替えて、そのまま学校だ。
毎日と何も変わりのない朝が過ぎ、教室に
今日の最後の授業は体育だったのもあって、
そう言えば、
何を考えてるんだろう? 考えてることを
なんてことを思い続けてたら、
そんなことを考えながら、
『ちょ、ちょっと……そんなに見つめられたら、ワタシ、
『わざわざチャットで
そもそも、私は今、チャットを打つ必要あったのかな?
『それはさすがに
だったら、普通に会話すれば良いんじゃ?
って言うか、
なんてくだらないことを考えていると、次のチャットが飛んでくる。
『そう言うわけにもいかないの! それより、そろそろ始まるよ!』
そろそろ始まる。
それはつまり、
そう思った私が、ふと、
それもそのはずで、
最近の
この状況で
その結果の、気まずさを
これが
と、思った次の
それは、
どうしてそのノートが
そんな
だけど
それを示すように、そのノートのすぐ
「ねぇ、これ、
「……何? それ」
そんな彼女に向けて
「『
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