応援コメント

第166話 僕の出生の秘密・その2」への応援コメント

  • 人が人を想う気持ちすら理解してなかったなら奪い合い争い合うのも理解できんわな

    なんだろ…
    そんな事もわかってくれない親から、コイツはダメだな、教育係を雇っても改善できんかったら殺そうって見放された感じかな

    ダメだ、読み進めていけばいくほど神様のことが嫌いになってく

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですね、感覚が理解出来ないので、兄弟神たちは特に、人間は要求するばかりで面倒な存在であるとも感じています。

    半分人間であるアレックスを心配する過程で、初めて少しずつその感覚を理解していきますが、だいぶ時間がかかります。
    主人公も半分神なので、人とたいぶ感性の異なる部分があります。

  • うーん。むしろ貴族という仕組みがあった方が全員平民よかマシな気がする時もあるけどなぁ。

    知能がボーダーで他人から扇動されやすい人達とか、無敵の人とかいるじゃないですか

    同じ平民だからと、身分に頓着しない人達。だから同じ平民なのに持てる人に嫉妬する持たざる人達。努力もせずに親ガチャで当たったのを恨む人達がいる。平等じゃないって怒る。
    でもさー、もう遺伝子から知能や身体能力が違うんだから生まれた時から平等じゃないの当たり前だよね
    なら身の丈にあった幸せを求めれば良いのに、それ以上を求めて他人の足を引っ張る

    一方、持つものは

    貴族はノブレス・オブリージュがあるから、有事の時には我が身を先頭にして持たざる人達を守る仕組みがあるけど

    全員平民だから、持たざる人へ還元する必要がないから貧富の差が広がるだけなんだよなぁ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    貴族は税金対策に教会や孤児院を支援する程度で、領民が飢えている時に対策するような貴族は少ないですね、この世界。

    そもそも平民に偏見を持っている貴族が多いです。

    領民のことを考える貴族は、商売が下手な上に、すぐに領民たちに保証をする為、本人たちも貧乏だったりします。

    そもそも平民の識字率が低く、つける職業が限定される時点で、貴族の有無に関わらず貧富の差は縮まらない感じですね。

  • >えっ、何それ。僕知らない。
    >小さ過ぎて覚えてなかったのかな。

    11話やそこ以外でも自分と母と護衛の叔父の3人で出かけた
    想い出を語ってたような?
    その想い出もアレックスは“唯一”と言ってるのでアジャリベの
    言う“毎年”の内の殆どは覚えてはおらず“毎年”の部分を指して
    覚えていないと云う事でしたらすいません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。覚えてるのは1回の旅行だけで、実は赤ちゃんの時から毎年旅行に行ってました。

    3歳くらいまでの記憶は本人にはあまりありません。

    5歳の旅行前に母親が亡くなった為、4歳の旅行しか覚えていない、というわけですね。

  • 親父は親父で割と辛い立場だなこれ…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    愛より、貴族として、跡取りのことを考えた結果なので、自分の選択ゆえのことです。

    ただエロイーズさんに申し訳ない気持ちが強い為、ちょっと強く出れないところがあります。

  • 貴族の決まりは一概に全部が悪い訳では無いからなぁ
    ぶっ壊してもいいけど別の方法も提示してあげないと……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですね。
    すべてが、すべて、悪い決まりではないので、融通をきかせられるようにできたら良いですね。