スキルで優劣をつけてたら……ねえ?
だいたいスキルって成長の方向性を限定することにもなるよね?スキルがあるからそれにばかり頼るだろうし……、新しい可能性なんて探らないのも人だろうしなぁ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
スキルは才能とも言えますね。
見える才能があるから、そちらを伸ばす方向にしか進まない。
あるか分からない才能の為に努力するのが現代の人間ですが、才能がなくてもある程度まではいけますし、才能があっても努力しなければある程度以上まで行かれません。
結果が出なかったとしても、それまでの努力は何かに活かせることもありますよね。
デザイナーになりたくて芽が出ずに、パタンナーに転職したら天才と呼ばれるようになった人の例があるように、好きで、諦めたくなくて、続けた結果、別の才能の基礎が磨かれていた、なんてこともあります。
それが出来る世界線でしたが、誰も一定以上努力をしてこなかった。
神様からしたら、そうする人が1人も出なかったことが想定外だったわけですね。
そりゃ、得たスキルで家から追い出すような人間たちに力を貸したくないですよね~(^ω^)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
キャベンディッシュ侯爵家に、ということでは、ないですね。
詳細は明日わかります。
この世界の魔王ってどういう立ち位置なんや?
あと、この世界の始まりはどこからや?
神が生み出したのが人間なら進化論もクソもないぽっとでの存在が人間でそれを駆除するのが魔王とか?
そもそもなんで人間生み出した?
魔族を守護ってことは他の種族に期待してる神もおるんか?
そもそも1000年かけても進展させられへんならスキルってもんに欠陥もしくは環境に合ってなかったんちゃう?
地球の神さんを見習おうてみ?
スキルなんて無くても、同族同士で争いまくってても、世界をぶっ壊せるレベルまで進歩させて見せたで?
てことはスキルって形で見える化させてもうたから進歩しなかった可能性やってあるやん
あぁもう疑問点が多すぎる
とにかく、現状ではこの神様たち大っ嫌いや
もっと情報をください(続き読みます)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そうですね、他の種族に期待している神たちもいます。
彼らもアジャリベさまの子どもたちです。
魔王は単なる魔族の王ですね。
それもめちゃくちゃ努力しまくるタイプの脳筋が、努力しまくった挙げ句、ゴリッゴリに力を手に入れたパワータイプです。
魔族が住みよい環境をたくさん手に入れる為に、領土を拡大しようとしています。
魚人を守護する神もいますし、動物や魔物を守護する神もいます。
八百万な感じです。
人型は自分たちに似た姿の為、ちょっと肩入れして1人ずつ個別にスキルを与えていますが、スキルは生き物すべてが持っています。
動物や魔物は種族ごとで、一体ずつ違ったりはしませんが。
もともと魔物だったものが人の形になった存在もたくさんいます。
獣人しかり竜人しかり魚人しかり。
種族スキルは魔物時代に得たもので、個別スキルは人型になって与えられたものになります。
魚人は魔族と婚姻を結ぶことが多かった為、人間の神の守護対象ではなく、魚人を守護する神がついています。
魔族はちゃんと成長、進化しているので、スキルの問題ではなく、人間の問題だと神々は考えています。