第6話 入社後 3日目 以降

さて、記憶が曖昧なので飛ばしていきます。

ダラダラ入社後すぐの事、書いてても読むのめんどいでしょ?


面接をしてくれた方の車に乗って、本当にあちこち

連れまわされました。

要はお葬式をやるとこが、あちこちにあるからです。


施設をみてビックリ!!

もうホテルみたいでした。

まーそのくらいの施設ないとお葬式できないからね。


そして、運転も気にしていましたが・・・・


とろけるような運転?


言葉にできないのですが、とにかく こんな丁寧でなめらかな運転ってあるんだと。

俺もこんな運転しないといけないの?

ここまで到達できるの?


不安で血管が凝縮しました。


とにかく、あちこちいって、美味しいお昼ご飯たべて・・・。

ええ?本当に見学だ。



妻に言ったら

『なんか だまされてるんじゃないの?』

そう思うよね。

1週間 まじで見学だけ。

でもね真面目にメモとってましたよ。



そして、再度あのお方と合流。

鉄道好きなお方。


『エスティマ運転してもらうから』


ええ?いきなりですか?と 思うも。


『あなたの運転技量をみさせてもらいます』


なんか教習所みたいで緊張する。

でもエスティマだよね?


車関係の仕事もしたことあるので、エスティマは運転したことある。


『指示するから、いつものように運転して』


なんか今までとテイストが違う。

緊張が倍増して漏れそうになる。


『そこ、右』

『次左ね』


『・・・・・わかった。戻ろうか』


時間にしてどんくらいだったか。

10分くらい?

自分としては最上級の丁寧運転をした。



『下手くそだね、ぜんぜんだめ』



はい。きましたよ。

その言葉にイラつきを覚えました。

これが負けず嫌いなのでしょうかね?

運転の仕事 初体験なんですけど。



そして、ここから見学&挨拶&地獄の運転練習がはじまりました。



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