変化に気づいた時
皆さんには物事の行き詰まりを感じる時ってありますか?
私にも実際執筆をしている途中に起こる事がたびたびあります。
その突破口を探し出すのですが、どうもその切り口が見当たらなかったり、見えていてもうすぐで抜け出せるのに、また突き落とされたりと不甲斐無さを感じることがあると、自分自身に向けて感情をぶつけてしまいます。
他者に当たることはしないのですが、人によっては突き当たって解決させようとしたり、
あまり言いたくないのですが、残念なことに中には事によっては妬む人も少なくはありません。
私の場合ですが、行き詰まりを感じたら、まず一旦手を離して、更にスマホやパソコンからもシャットダウンするんです。
ほんの少しだけ環境を変えるという感覚にします。数時間から1日は何もしないようにします。
経過した後にまた立ち上げます。
冒頭から目を通していき、ある程度の文面の成り立ちが整っていれば、次の工程に進めていくんです。
キャラを活かしてストーリー流れの反転にどう乗せて息吹をかけていくか。ジャンルや構成が違えば物語全体も変わっていきます。
そこには実は意図はあるんです。そうでもなければ、読み手の方の心や脳内に引っ掛からなくなってしまうので、やはりどこかでこの部分のアクションには気づいて欲しいなと考案を立てていくんです。
狙い通りになるかはその後次第ですが、僅かな発見もその方にとって何かの気づきに基づけるものも生まれてくるかもしれないですし。
私は毎度ながら似たような事を話す傾向が多い方ですが、それもまた個性かなと考えます。
変化が生じれば打算的な何かも生じるかもしれませんが、まずは目の前の事を懸命に楽しんで取り組んでいきたいところですね。
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