生半可は仇を喰らう?
今回は社会人としてのルールについてちょこっとお話しします。
普段のスケジュールなどの自己管理ってどう意識していますか?
自分にとって時間をどう使っているか、意外と薄かったりすることもあると思います。
私も一応は手帳は持っているのですが、予定を立てていれてみると、その月によっては空きが結構あったりする時もあります。
平日はずっと仕事がありますし、たまに土曜日にも出勤することもあります。1年を分割してもほとんどが仕事です。
お休みの日は執筆の事を考えたり、買い物に出かけたりと過ごすことが多い方です。
余裕がある時は友人らと食事をする事もありますが、この執筆をしている現時点でも世の中の規制があるので、あまり長時間は会わないようにしてはいます。
私があまり好ましくない事がいくつかあります。その中のひとつを挙げると、デリカシーの意識の低い方です。
言ってしまえば自分の事中心に範囲が動けない人を差します。
もし読んでいる方で思い当たる方がいたら、失礼な事を言っているかもしれませんが、私の場合どうも現在の職場でそういう方がいるんです。
上司や同僚も注意は促すのですが、飲み込む力が弱いのかすぐに逃げる姿勢を取るんです。
業務上関わる範囲は少ないものの、それ以外にマナーに関しても「汚す」というのが目立つのです。
社会のルールやマナーを守ることは最低限でも意識してほしい。ただその特定して差す方は守ってくれない。止めてもらいたいことも何振り構わず止めない。
何のために「働く」という場所に来ているのかわからない事があります。
今回のタイトルにもあるように生半可は仇を喰らう。中途半端な意識は周囲をも避けられてしまいます。
ただその人は物事の大小関わらずどんな事も頑張るという姿勢は持っているという面があるんです。
その方の自己管理及び自己責任はやはり意識の問題になってきます。
もし周りに似たような方がいたら、あなたはどのように見てあげようと考えますか?
どんな場面にいても生半可な気持ちでは堕落した人間に陥ってしまいがちです。
人のふり見て我がふり直せ。
できれば特定の他者を中傷せずに見てはあげたい。この課題はまだまだ続きそうですが、それでも私は執筆という自身の土台になっているモノは続けていきたいのです。
誰のものでもない、私だけの「ルール」ですから。
※色々と話が分散してしまいました。
すみません。
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