心がけていること
構想を練る時に心がけていることがあります。
どういうジャンルで登場人物たちの像を描いていくかという大事な対話が前提としてもっていくのですが、それと併せて考えるのが、読み手の方の想像からなる心理や心境ってどうなっているのかなぁというところです。
千差万別、十人十色というように、皆それぞれ個人の思考があるので、特定の言葉では決めつけることは出来兼ねません。
例えば作品を読んで、自分だったらこういう発想や台詞が出てくるよなぁと、価値観の違いは必ずと言っていいほど現れてきます。
それでもそうして作品は「完成」になる事もあるんです。
私はそれで良いと思う事もあります。
同じことを繰り返し言いますが、書き手と読み手の相違が出てもどこかで良い相乗効果が生まれればそれでもダメなことではないなと思います。
思います、思いますと言ってますが、じゃあ深山はキミは一体何を書いていきたいんだよってツッコミたい人もいるかもしれませんが。。。
この人はこういう発想や思考の持ち主なんだなと見ればいいのかなとも言えます。
絶対こうだと決めつけても、結局キリがなくなってくることもありますしね。
なんだかんだ言って、マイペースが良いんだと感じます。
ちなみに皆さんは発想や思考を表現する際にどんな事を感じているのでしょうかね。
聞いてみたいものです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます