応援コメント

第3話 新しい家族」への応援コメント

  • こんにちは。

    戦、男、時代に翻弄される女は辛いものです。
    高貴な男、義経と契りを結び、男児までもうけ、世が世なら。と思うと、静御前の悲しみがいっそう胸にせまりますね。
    静御前の伝説は数あれど。
    真実がどうだったかは、わからない。
    もしかしたら、本当にこのように、権力者の腹いせで下げ渡されて、ということもあったかもしれません。
    北条政子が餞別をよこすのが、これまた……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    うろ覚えで恥ずかしいのですが、この作品を書くために調べ物をしてた時、どこかで北条政子が餞別をおくったといったものを見たと思うのです。それが実際に静御前に届いたのかどうかわかりませんが、女性同士の共感のようなものが会ったのかもしれない、と考えました。
    この出来事は、後日、ちょっとした役に立つことになります。もちろんそれは私の創作です。

    長い物語です。一部、ファンタジーの要素を含んでいますが、極力、歴史や伝説を踏まえた物語にしました。
    楽しんでいただけたら幸いです。

  • この時代旅するだけでも女性は命懸けですよね
    中尊寺金色堂は学生の頃一度だけ言ったことがありそれきりですが
    今でもなかなか気軽に行く気にならないのにすごいなぁと思います
    静さんがこれ以上悲しくならないことを願います

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。はげみになります。

    宋銭はあっても、一部でしか流通していなかった時代ですから、個人の旅は大変だったと思います。男女問わず、旅というものがほとんどなかったのではないでしょうか?

    今後の静、様々な経験をして成長していきます。応援ください。

    今後も、よろしくお願いします。

  • いやはや、静、大変なことになりましたねえ。果たして、奥州へと傀儡どもを誘導し、九郎と再会できるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    静の成長を見守っていただけたら、嬉しいです。