増えましたねぇ。これもまた自然の流れ。後半になるほど尺が足らなくなって、それに私が突っ込んで「こういうことか？」となってしまうから増えてしまう説、を考えてみました。今回は「SYNDUALITY」がその餌食になりましたね。あれ現状で本当におかしなことやってますから。

12話観る。

おかしいな。ここまで行っちゃうと円谷プロに喧嘩売る天使軍団で終わりそうだけど。つまり「サイボーグ００９」と同じ。中途半端に終わるとこもそっくり。

それにエルフって自分を長命種に改造した旧時代の科学者というのも思い出したぞ。あいつらはどこで出てくるんだ？

#bastard_anime

「サイボーグ００９」の「天使編」というのがありましてですね。始まったと思ったらすぐ終わってしまう。単行本一冊にもならない。じゃあ短編なのかな？となりそうですが作者の石ノ森先生が「構想を練ってゆくと、ちょっとまだ描けない」（確かこんな感じ）との注釈が挿入され停止してしまう。今はどうなっているんでしょう？

10話観る。

うん、それは尾瀬イクミ（偽名）って言うんだ。

どうも平田ムーブがわけわからんと思ってたけど、これ最初に尾瀬イクミを出そうとして、それを表に出すために無茶苦茶なシナリオ組んだな。そう考えると割とスッとする。当然本作の評価はどんどん下降。よく喧嘩売ったなｗ

#よう実

「尾瀬イクミ」というキャラは「無限のリヴァイアス」に登場する第四期政権のトップです。恐怖政治を強いて、ある程度の秩序をリヴァイアス内にもたらしました。そうなったきっかけというか「尾瀬イクミ」という名前も偽名であるという設定込みで、直接の引き金になったのは恋人のレイプです。あのアニメ夕方やってたんですよ。まぁ、直接的なシーンはなかったんですが。

10話観る。

疑問が出てきたんだけど。この世界って二つ名名乗るのが普通らしいじゃない？じゃあ「世界詩のキア」って言う二つ名は正体バレバレじゃない？これに対処してたっけ？

ダカイ対蜘蛛は「マーズ」の最後の戦いに似てるね。ええ、最後に地球が吹っ飛ぶ直前の戦いです

#異修羅

横山光輝先生の「マーズ」は何とかして六神という名のロボットを破壊していく展開なんですけど、最後の一体倒すときは本当に戦車対徒手空拳みたいな戦いでして。主人公のマーズもボロボロになりました。で、最期は地球吹っ飛ばして終わりです。

10話観る。

「今、#まほあこアニメ　は線を引いたんだ」

「線……？」

「ああ。ＢＰＯもレズセックスなら地上波でもＯＫという前例を作ったんだ。その境界線を見極めたんだ」

（許可は出てないのでは……？）

まぁ、もうすぐ終わりだしね。ツバメしんどろーむの手口が使えるわけですよｗ

概ね「スラムダンク」に登場する牧の台詞のパロディです。湘北ｖｓ陵南を見ていた海南大付属のメンバーの会話と言ってもいいのかも。「ツバメしんどろーむ」に関しては前にも書いた気がしますが、最終回だから何も怖くないと言わんばかりに、きっちりベッドシーンを描いたわけです。このアニメ、ＢＰＯがいらん事言い出しても、もうやりぬけて終わらせるつもりだと思われます。

9話観る。

正義と悪との青と赤～とか歌ってたからますますキカイダーに。そしてナオミは「学園戦記ムリョウ」思い出すようなキャラでありましたか。さらに画面構成が「メッセージ」という感じ。

しかし簒奪者は普通に侵略者だったか。この辺りは面白くないな。人間が悪でないと

#メタリックルージュ

「学園戦記ムリョウ」には正体不明の姉キャラがいましてですね。最終回付近で地球に住まう宇宙人たちの子孫の先祖であることが判明するわけです。ネームばっかりで途中から聞き取るの放棄してましたがムリョウに似てる設定があるのかも？「メッセージ」というのはファーストコンタクトもののＳＦの映画です。コンタクト方法が墨で書いたような文字が液体の中に浮かんでいる、みたいな感じでして。やはり説明は不可能だな、あの映画ｗ

9話観る。

とんでもなく規模の大きな人攫い組織。やはり上杉謙信。これどこに卸してるんでしょうね？さらに規模が大きくなりそうですが。

パトレイバーで言うところに人材派遣会社パレットみたいな表看板の組織があるって事に。それにアイビーを絡ませるかどうかが問題だな

#最弱テイマー

上杉謙信は労働力を得るために人を戦いを仕掛けては人を攫っていた、みたいな話があったような。「機動警察パトレイバー」のコミックでは子供を売買する組織がありまして、大体説明してますね。これと似たような組織が本編で出てくるかどうか。

8話観る。

つまり「天上天下」の「棗真夜」的な役割で魔剣を持っていたって事？いや、折ろうぜ。いや折れないのか。

それは置くとしても展開が本当にご都合で。そんなに扱いづらいなら真っ先に斬られるべきそばにいたやつが生き残って。女も生き残って。ちょっとひどくないか？

#魔女と野獣

「天上天下」という作品では一種の妖刀みたいなのがありまして、その力を抑えるために怪しげな力が微塵もない棗真夜に刀を預けている、みたいな理屈があったんですよ。ネットの海を改めてさまようとそれも違っているみたいですが。作者が作者なので後から設定変えた疑惑が濃いです。

10話観る。

ジャバウォックさん、お久しぶりっす。そういえばファンタジーで反物質ってあんまり聞かないね。結果だけ見ると似たようなものは結構ある気がするけど。

つまりルードは迷宮に囚われる不思議存在の魔王になりかかってるってことか。それはわかるけど何で？

#最強タンク

この場合の「ジャバウォック」は漫画「ＡＲＭＳ」に登場するジャバウォックです。ナノマシンで人体を改造したシリーズみたいな感じですか。ジャバウォックはそういう改造した兵器の中でとんでもなく危険で反物質を生成します。確か。改造された高槻の脳に「力が欲しいか？」と囁いたりします。あれやっぱり兵器としては不良品だった気もしますね。

19話観る。

え？え？ちょっと待って？ナウシカ過ぎて辛い。他に感想出てこないほどナウシカ過ぎる。誰か止めなかったのだろうか？というぐらい。ナウシカのアニメだけを見た結果、こうなったという例なのだろうか？少なくとも本作についてはアニメ化を止めようがあると思うのだが

#火狩りの王

「風の谷のナウシカ」は普通の人間に見えている生き物はすでに改造された人間で、元の人間は集団で眠りについている。で、腐海の植物が汚染された地球を浄化してる、みたいな設定がアニメの後に明かされましてですね。結局、ゆくゆくは全滅なんですけど。本作はまぁ、似てる単語・設定の頻出具合が尋常では無い。これ押井守が脚本書いてるんだよなぁ。気付かないはずはないと思うんだけど。

22話観る。

このアニメのスタッフがアニメ好きなのはわかっていたけど。好きの発露の仕方が間違ってると思う。セリフとかそれっぽいシチュに言わせるんじゃなくて、そこからさらに面白いものを作り上げようって気概がさぁ。ただ未だにどういうつもりかわからない部分に光が見える展開かも

#SYNDUALITY

これは単純に字数が足りなかったのでその補足なわけですが。先代というのはパスカルの事です。で、ミステルの中にノワールが強制ダウンロードされましてですね。少し前まではどっちか消さないとやばい、という展開があったはずなのにパスカルはその危険をまるで知らなかったかのように行動してるわけですよ。他から、あるいは後からのフォローも出ない。少し前「BREAK-AGE」について書きましたが、あちらではイレギュラーがあったので、亡くなった賢人の仕掛けに齟齬が生じたのだろう、というやり取りがあったわけですよ。この作品も最低でも「なぜパスカルは消失の危険に気付かなかったのか？ｏｒ放置したのか？」について言及しなければなりません。それが今までのところない。こうなると作品そのものが論評に値しないんですよ。ただ今回のラストでミステルがフォーマットされたのでパスカルの仕掛けがあるかもしれない、とそこに希望を見出しているわけですが、さてどうなりますか。

10話観る。

待ってください。という事は何ですか？阿久津は偽物の天使にさえ敵わなかったって事になりますまいか？これは更木剣八がニセ皇帝に瞬殺されたような残念感……程ではないけど、ここから逆転させるためのロジックは繊細で且つ大胆さが必要……うん。無理だな

#かな天

「ＢＬＥＡＣＨ」において強者の一角にいたはずの更木剣八が皇帝ユーハバッハというラスボスに瞬殺されましてですね。それはいいんですよ。なにせラスボスですから。が、その更木を簡単に葬った皇帝が偽物とか言いだしましてですね。「おい待てよ、久保」とならざる得ない。私がＢＬＥＡＣＨ嫌いな理由はたくさんありますが、この辺りは絶対許さない部分ですね。

10話観る。

このままでは　#恋せか　になってしまう！というネタだけじゃなくて、今回全部ヒーロー側の話なのね。世襲制のヒーロー……やっぱりその方が話作りやすいんですかね。古くは「ギャラクターの子はギャラクター」なんてことも言われてますし。まぁ、良いアクセントでした

#休日のわるものさん

#恋せか　とは「恋は世界征服のあとで」という作品の事ですね。悪の組織幹部の女性とヒーローのレッドが恋に落ちているというコメディですね。面白かったんですけど、何故か後半はあまり印象が良くなかった記憶があります。

というわけで、ギリギリ４０００字行きませんでした。良いことなのでしょう。

では～