2024年 3月1週目

珍しく減少傾向ですが、愚痴が多くなっております。見れば見るほど「薬屋のひとりごと」が合わなくて。少なくともあの作品をミステリーとするのはやめていただきたい。なんちゃって中華王朝は何とかスルーしますから。こういう愚痴が多いわけですね。


9話観る。

作画がへたり始めました。

しかしそんなことはどうでもよくて坂柳の元ネタって「小山内ゆき」なのでは?という疑惑が。

キッチリと復讐するし、その手段は悪辣。というか坂柳では対抗馬にもならんよ、というぐらいスペックが違うのだが。まぁ「秋」を知らなければ……

#よう実 #小市民


「小山内ゆき」とは前に私が大騒ぎした「小市民シリーズ」のメインキャラクターです。割とラスボスに近い。悪というか善の対比として悪であるわけでは無く、なにかこう純粋にずれている……それなのに白馬の王子様を待っているという、自分の生き方に無茶振りを強いているというか。「秋」の復讐の動機が今回の坂柳よりも実質的な被害は少なく、それでいて人生に大ダメージみたいな。


8話観る。

どうしてそうなるのか?こうなると「プラネット・ウィズ」がただの奇跡としか思えなくなるなぁ。普通に面白くないんだもの。「惑星のさみだれ」も作画云々の前にまず面白くない。何というかなぁ。キャラの動きや発言が全部納得いかない。カットされてる?

#戦国妖狐


今作も含めて、挙げた作品の作者とか原案は水上悟志氏なんですけど。「プラネット・ウィズ」は手放しで称賛できるほど面白いわけですが「惑星のさみだれ」はどうもオチがねぇ。それに思入れの無いキャラが死から始まってみたりとか。それはついて行けません。


8話観る。

つまりリザレクションシステムを先に破壊したと(ゼーガ脳)。それも敵のこだわりによって。勝手に自滅するんじゃないかとも思うが人間はラインバレルのファクターみたいな役割のような気もするしなぁ。

あ、スミスの消失はスミス=ブレイバーン説支持者としてはあまり

#ブレバン


リザレクションシステムとは「ゼーガペイン」に登場する「元になるデータが保存されている限り、複製体、それが生身でも作れる」というシステムです。ゼーガペインという作品ではとても重要なシステムです。ラインバレルというのは「鉄のラインバレル」の事でして、搭乗者がいることで機械に人殺しをさせる要因(ファクター)になるというガジェットなわけですね。何か掠っているような気もします。


8話観る。

割とどうってことない設定。簒奪者云々の設定が無駄設定になるから、まだ底があると信じたいけれども。

作ってるメンツ考えるとどうもハカイダーなのよね。ああ、それと合わせるとオリジナルデータが各アンドロイドの核に移植されていて、みたいな設定とか?

#メタリックルージュ


「ハカイダー」というのは「人造人間キカイダー」に登場するキカイダーの兄弟機です。敵なんですけど。最大の特徴は頭のパーツに生みの親である光明寺博士の脳が入っているところ。これでは攻撃できないというわけですね。人質はともかく脳を持たせるという似たようなことが設定されているのでは?という疑惑です。


9話観る。

え?黒い羽根ぐらい珍しくはないだろ?それでビビるなんてのは――やばい!マジで生き別れの兄かよ!wそれはフォルケンなんだよwそしてエスカフローネなんだよ。つまり「恋の黄金律作戦」なんだよ!

まぁ、流石にパクリでは無いと思うけど、誰か止めてやれよ。

#百千さん家のあやかし王子


「天空のエスカフローネ」という作品におきまして、フォルケンというキャラは主人公バァンの生き別れの兄であり、敵陣営に属し、背中に黒い羽根を背負っています。バァンは白いんですけど。あまりに似すぎていて違いはCV:中田譲治氏ではないところぐらいかも。これはエスカフローネ知ってたらやめると思いたい。こういうの止めるぐらいの仕事は編集に期待しても悪い法はありますまい。


21話観る。

何故絶賛になるのか?と考えてみると、私はこの作品がなんちゃって中華であることをどうしても受け入れられない頑迷さにあるのだろうと。

身請けした妓女を囲うのではなくて正式な妻に出来る一介の武官というのがねぇ。私にはやはり無理。

壬氏薬止めるきっかけフラグ?

#薬屋のひとりごと


これは補足が必要だろうということで。なんちゃって中華については前にも書いた覚えがありますが、端的に言うと命を大事にし過ぎなんですよね。猫猫個人の事では無くて秘密を知った人間は片端から口封じします。本来の中華なら。思い当たる事象があるのではないでしょうか?で、そこまで簡単に殺せるかというと身分制度ですね。妓女を身請けしてそれを正式な妻に、なんて無茶な話。確かに歴史上そういうパターンもありますが、そういう時は男の方が権力者だった場合です。つまりとっても身分が高い。身請けの金をあっさりと用意できない男が何を言ってるんだ?と考えるのが普通。そしてそのレベルの身分では妓女を正式な妻にというのは……李白には親戚がいないのでしょうか?


21話観る。

もはや何のためらいもなくマクロスをパクリに行ったw

確実に「花束の少女」だもんなぁ。質が悪いのは、シエルのボディで今あるノワールの落としどころを探るドラマに組み込まれているところ。パクるにも意味がある感じ。ただそうなると先代の不手際がますます……

#SYNDUALITY


「花束の少女」というのは「マクロス7」に登場するモブを越えた何者かです。毎回登場するんじゃないかなぁ?毎回、ライブに花束を持って現れるけど渡すことが出来ない、みたいな個性を背負わされています。どうなったかは知りません。私、マクロス7大嫌いなので。戦えぼけぇ!という感じで。


9話観る。

水どうに汚染された身としては、もうそんな平和なワカサギ釣りなんかあり得るはずがないと盲信しています。

と、ここまではいいんだけど、どうやって四季の部屋まで入り込んだ?これは伏線になるのか?すでにばばぁは抱き込まれしまっていると

#道産子ギャル


「水曜どうでしょう」における「釣りバカ対決氷上ワカサギ釣り」はワカサギ釣りのスタンダードですから。異論は認めない。


9話観る。

マジで良い角度で梃子が入ってるな。それにこれ主役交代してるわ。阿久津やめて天音になってるだろこれ。この方が良いって。「V-K☆カンパニー」はその方が面白かったし。方向性は逆だったけれどもw

ただ、ここから先はオリジナルで盛り上げる可能性もあるな。

#かな天


「V-K☆カンパニー」とは山口美由紀氏の漫画です。最初は少女漫画のように女の子の原田萌梨が主役だったんですが近江廉に交代になりました。萌梨はちょっと性格が陰に向かう感じでして。廉はバカだけに牽引力がありまして。ちなみに「ここはグリーンウッド」で「祝・ご結婚」と祝われていたのは廉・萌梨の二人です。グリーンウッドから繋がって、私は花ゆめ沼にはまりました。


やはり補足してる作品は少ないのに、愚痴が多いw一応補足になっていればいいのですが。


では~

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る