2024年 2月3週目
今週は少ないですね。「火狩りの王」が相変わらずあるというのに。ですがアマプラに追いついてしまったので、ここからはさほどかさましにはならないでしょう。この作品、色々有料チャンネルで流すべきアニメかどうかは難しいですね。つまり質が悪い。
11話観る。
何でしょうかこの「星を継ぐもの」から「ガニメデの優しい巨人」に移行したような感覚。
ええ、別に褒めてはいません。当初からこういう設定だったんでしょうけど神族がとにかく都合が良すぎるように感じて。最初から出しておいて欲しかった
#火狩りの王
「星を継ぐもの」から「ガニメデの優しい巨人」はシリーズの続きものなんですけど、大分雰囲気が変わった印象でして。「星を継ぐもの」はミステリーにもなりうる硬質な感じなんですけど次は「超人ロック」的な雰囲気になるんですね。その続きはさらに……どうも最初に抱いていた印象は捨てた方が良さそうです。
7話観る。
繰り返される逃げ惑うモブのデュープネガ!間違いない!ザンボット3だ!(間違っている)
そこで狂気に踏み込んだところでさらに狂気に踏み込んでくるという。
「闇落ちすら許さない悪の幹部」
これはもう……もう!
「こんな声優になってはいけないよ」
の先輩方!
#まほあこアニメ
特に金田伊功氏の作画演出担当回でのモブが逃げ惑うシーンは散々使いまわされて、富野御大の狂気というか、当時の制作現場の狂気というか、そういうものが感じられます。「こんな声優になってはいけないよ」は宮野真守氏の「東京喰種」アフレコ時に向けて後輩たちに向けて放たれた「僕みたいになっちゃいけないよ」というコメントを適当にアレンジしましたw
12話観る。
これはやばい。アクションが「ジビエート」。
それにこれ雷撃砲組み立ての下り丸々カットしてないか?必ず必要な場面があると思うんだが。
そして明かされた木原マサキみたいなことを言い出した。多分例えは間違っていると思うが「入れ物」とか言い出しちゃうとなぁ
#火狩りの王
「ジビエート」のアクションはやたらゆっくりでして。0.75倍速ぐらいに見えるわけです。これ前にも書いた覚えがありますなw「木原マサキ」とは「冥王計画ゼオライマー」の黒幕です。復活の入れ物として「秋津マサト」を用意していたわけですね。それで思い出してしまったと。
15話観る。
後付けで煌四の補完をしているようにしか見えない。順番がおかしい。でも、やたらに使っていた止め絵演出が鳴りを潜めているは良かった点かも。普通に動かそうとはしていたし。
でもこれで浮上は無いだろうな。「捨てプリ」レベルの一発逆転があるならともかく
#火狩りの王
「捨てプリ」こと「スクラップド・プリンセス」は世界の破滅をもたらすと言われているヒロインがもたらす破滅とは?という感じで最終回で「ああ、そういうことだったのか」となるわけです。でも厳密にはあれは破滅じゃないよなぁw
6話観る。
銀行もある。戸籍もしっかり機能してる。でも家畜の概念がない。これは無理じゃないか?
で、ロデムは結局のところテイムされたって事でいいんだろうか?となると星の鑑定がまず間違ってるという事になりそうだが。
「B.B.」みたいな展開が待ってるのだろうか?
#最弱テイマー
「B・B」という漫画において主人公は「人を殺してしまった!」から流浪の旅に出るわけですが、随分後になって「実は違った」みたいな展開に……なったはず。ああ違いましたね。という事は「B・B」例えになりませんね。似たような展開になるかはまだ未知数ですし。
7話観る。
必要な回というのはわかるんだけど、やっぱりこの前に小規模な戦闘ぐらいは見せて欲しかったし、そのチャンスもあったはず。
それに同じテーマの「時の止まった家」履修者にとっては、どうにもぬるくてなぁ。
決意というよりは前振りの回と捉えた方がいいのかもしれん
#治癒魔法
何度でも書きますが「宇宙の騎士テッカマンブレード」の「時の止まった家」は尋常では無い回です。とはいえ、この回だけ見ても仕方がなく、じゃあ全部見てから見ろとも言い難く。
7話観る。
感想を要求するのはもはや犯罪。
そういうレベル。確実に個人的最低ランクアニメを更新してるな、これ。まさかアレより下があるなんて……
#ぽんのみち
この補足だけでこっそり書いておきましょう。私の最低ランクアニメは「GIRLSブラボー」です。
6話観る。
つまりイタダキマンのリベンジ。なんか最近もこんなつぶやきした気がするけど。そして今回のゲストキャラはかなりどうでもよかったが、ホワイトペガサスに絡んでいるから準レギュラーぐらいの立ち位置になるのかも
問題はパズルが完成した時に起こる出来事だな
#月刊モー
「イタダキマン」のラスト、オシャカパズルが揃った時にはパズルの台座になっていた地球儀がひっくり返るというただそれだけ。打ち切りの悲しいエンドでした。
7話観る。
偶然思い出したけど確かに「殿様は空のお城に住んでいる」に近いものがあるのかもしれない。
殿様のすぐそばにいつもいて、内政改革に力を発揮する感じが。
しかし45歳のくせにさっぱり男心の機微がわかってないな。ループの間にいったい何をしていたんだw
#ルプなな
川原泉氏の「殿様は空のお城に住んでいる」は江戸時代が舞台の……多分ラブコメなんでしょうねぇ。でも展開は割と昨今の「なろう」に近いものがあります。特産品が巨大な茸とかね。
19話観る。
呪術廻戦みたいな展開だがメカならありうる話でしょう。ただ姿が変わるのはどうだろう?とは思うけど混乱を防ぐためには仕方ないか。
で、そんなややこしい事、というか偶然が無ければ二人とも死んでたよな?言い訳を聞かせてもらおうじゃないか。何だかブレイクエイジの……
#SYNDUALITY
「呪術廻戦」では呪いが人間の体を乗り換えたりしてますからねぇ。逆にあっちだと姿が変わっても納得しやすいのか。ケン索は脳を入れ替えてましたが。「BREAK-AGE」はベンケイという機体にゲームシステムを破壊するバグが乗ってましてね。これがどういう意図で組み込まれているのかはきっちり理屈が出来上がっています。ちゃんと補足しろって?皆で読めばいいと思います。私の好きな漫画TOP3ですから。
7話観る。
これは中々の滑りっぷり。もはやスベリ芸にすらなっていない。エンジンコータロー氏と渡り合えるかもしれない(さすがにそこまでは)
しかしどうやってこれで長期連載になったんだろうなぁ。そこが不思議で不思議で
#かな天
エンジンコータロー氏とは「水曜日のダウンタウン」の企画「S-1グランプリ」で圧倒的な力を見せつけた芸人です。他のネタは知りませんが、本当に面白くなくて。まさに絶句でした。彼に比べればまだ呻き声が出る分こっちの方がましという考え方は出来ます。
少ない割にあれこれさらけ出した気もします。次週からはクライマックスに繋げないとマズそうなアニメもありますし、つまり意気揚々と設定を語る回。また増えそうですねぇ。
では~
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