2024年 1月4週目

昨日は痛ましい出来事が。二週前に「基本的に原作付きのアニメは信用しない」と愚痴を書いたばかりなんですが、まさかこんなことになるとは。であるなら、しっかり追及して責任を取らせた方が良いに決まってるのに、何故及び腰になるのか。今回小学館はどこまで抵抗したんでしょうねぇ?私は編集も信用してないので小学館も問題あると思ってます。ここで沈静化して、同じことを繰り返そうという発想が気持ち悪い。


4話観る。

これオムニバスでさぁ。キノの旅みたいなものだと……御免無理だったわwそんなもの見るのに付き合わなくちゃならない理屈はないもんな。

これラノベ一巻で構成されてるならバトルロワイアル形式だというし、こういうの見せつけられてあっという間に死んでいく感じなのかなぁ?

#異修羅


「キノの旅」という作品は、キノというキャラクターが個性的な国から国へ旅して、その様子を描くのが内容です。似た作品としては「銀河鉄道999」「魔女の旅〃」等があります。この作品もこういった作品と同じ構成ではないかと思ったんですが、受け手のガイド役を務める語り手が不在なんですよ、この作品。つまり受け手の視線が定まらない。かなり不利だと思うんですけど、どこで帳尻が合うのか。


4話観る。

このまま変態を網羅してゆくのかなぁ?Sでしょ?Mでしょ?(緊縛好き)で、露出狂の可能性。

そして久しぶりの阿澄さん。という事は台本がタブレットになっていて未来世界みたいと仰っていたのはこの現場だったのか。久しぶりの現場がこれか……そうか……

#まほあこアニメ


阿澄佳奈氏が少し前に「自分は紙の台本をいただいたけど、若い人たち皆さんタブレットで台本チェックしてて未来世界に来てしまったよう」というような呟きをされていましてですね。何の現場だろうと思ってはいたんですがw


3話観る。

うむ。ちゃんと一話完結(完結の定義は任意)

それでこそ勇者ロボだよな。ただブレイバーンが本当に勇者ロボかどうかは信用できないが。どうしてあそこまで胡散臭いのかw

海中戦をもうやってしまったからな。次は大空を行く紅の翼か2号機の登場か?

#ブレバン


30分(事実上22分)で一段落つけるのが勇者シリーズの基本フォーマット。2話構成なのは最終回間近な時だけですね。「大空を行く紅の翼」はマジンガーZのジェットスクランダーでして、つまり強引に空を飛ばせるか、はたまた空を飛べるもう一体が現れるか、という選択になります。勇者シリーズだともう一体パターンになりますね。


3話観る。

HPであらすじ覗いた時から「ガン×ソード」のオリジナル・セブンみたいなものか?とか思ってたけど、これ脚本で設定が殺されるな。なんだこのしょうもない喧嘩は。あとで反省してたけどそうじゃない。チョコぐらい買ってしっかり管理しろよ。何友情ごっこしてるんだ?

#メタリックルージュ


「オリジナル7」とは「ガン×ソード」に出てくる「惑星EIにおいて最も初期に作られた7体のヨロイ」とpixiv百科事典にありましたので、そういう事です。いや、本当に似てるな。


4話観る。

これはマジで制作がやばそう。流石のシルリンクオリティ。2月半ば辺りがやばそうだなぁ。

そして基本のシナリオもまずい。魔力をぶつけるみたいな攻撃しか何故思いつけないんだ佐々木?

お前の利点は年齢を重ねてることだろう?そんな属性がフレーバーな魔法の使い方をするなよ

#ささピー


「シルリン」とは「シルバーリンク」という制作会社の事で(以下略)前も書きましたし。例えば魔法の属性が火水風土なんかがあるとして、その違いほとんど変わらない。せいぜいモンスターの属性に対して弱点があるぐらいでは、結局魔力をぶつけるしかないわけであまりにもゲーム的だと私は感じているのでフレーバーだと馬鹿にしているわけですね。


4話観る。

爆牌!?いやちょっと違うか?

余り牌を見抜いている感じでもないし。

今回、一つわからないパロがあったな。麻雀漫画は狭くて深いから。根こそぎフランケンとかやって欲しい

で、満貫が6000点というのはどこの世界の話なんだ?ゲームとはいえこれは……

#ぽんのみち


爆牌というのは「ノーマーク爆牌党」という漫画に出てくる、まぁ、一種のオカルトですね。感覚的に相手の牌のみならず卓上の牌が全部見えてしまう感じ。それによって非合理な打牌でも勝ってしまえるという。それに対抗するために色々理論が出てきて、演出も凝っていて面白い漫画です。「根こそぎフランケン」も麻雀漫画でしてちゃんと読めなかったんですよ。いつか読みたい漫画です。で、私の知る限り満貫は8000点だと思うんですけどね。雀魂というネットゲームでは違うのかもしれません。


16話観る。

大魔王ゴースンだ!

と、それはかなりどうでもよくて。ビリーがアンフェアという能力だった場合、敵対するものから能力を奪えるみたいな?「出会って5秒でバトル」みたいですな。というか自分が絶対有利になるアンフェア?それは主体性がどちらにあるのかという問題にならない?

#アンデラ


「大魔王ゴースン」というのは「快傑ライオン丸」のラスボスです。等身大ヒーローなのにでっかいです。「出会って5秒でバトル」の主人公の能力は「相手に自分の能力を想像させる」というトリッキーなもので、ビビらせるとビビらせただけ強い能力なるという。簡単に言えばですけど。結構、この解釈で合ってる気もするんですがどうでしょう?


16話観る。

いや、これはあかんであおしまさん。

ノワール消失なんか受け手はみんなわかってると思うよ。その中でカナタが無邪気に喜んでるのははっきり言って気持ち悪い。VVVの欲張りキングぐらい気持ち悪い。で、トキオ関連についても軽く触れるだけだし。シリーズ構成も息をしてない

#SYNDUALITY


「VVVの欲張りキング」とは「革命機ヴァルヴレイヴ」に登場する「指南ショーコ」なんですが、正確に言うとこいつが生徒会長勤めてる咲森学園の生徒が軒並みやばいんですけど。この学校の連中「流木野サキ」が行方不明のままなのに喜んで大騒ぎしましたからね。私もかなり人の心が無い方ですが、あいつらはマジで人の心がありませんでした。吐きそうなほどに。


4話観る。

進化ツリーの行き先は謎だなぁ。いやそもそもこの状態が謎なんだけど。あれ絶対ドラゴンじゃないと思うんだが。

そしてかなり強引だが町発展要素も組み込んでいるらしい。「蒼い海のトリスティア」とか思い出したけど「幻想水滸伝」の本拠地発展の方が近いかも

#望まぬ不死


「蒼い海のトリスティア」とは一般PCゲームの時にやったんですけど町発展させゲームと気付くのが遅くて「こうやるのか」と気付いて、結局解いてません。その点「幻想水滸伝」の「本拠地システム」は仲間を増やして、それに伴って店舗が充実していくという……やっぱりこっちのほうが近いですね。


4話観る。

なんじゃこれは。そのストレッサー宗教おばさんと仲良くする必要ないだろう?なんでそんなもの見せつけられないとダメなんだよ。動物絡んでないし、癒しもへったくれもない。話もつまらんし、これはもう撤退。

「桜子さん」ぐらいのキメのシーン作りなさい

#もふなで


「桜子さん」は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」のアニメことです。これミステリーではあるんですけど、桜子さんの鑑識タイムで謎空間が出現する演出がありまして。あれぐらい思い切ってくれればねぇ。ただ原作は10巻近く読みましたが、途中で投げ捨てました。許せない展開があったので。


4話観る。

うん、間違いなく癒し。特に月曜から火曜にかけてのアニメは割と苦行が多いから本当に助かる。パンダに感謝を!どうやって飲めばいいのかわからん!

ラストは「季節を抱きしめて」を思い出さずにはいられない。今井由香氏が現役でしたらお願いして欲しかった

#休日のわるものさん


ゲーム「季節を抱きしめて」においてヒロインである麻由は実は桜の精なんですね。そして中の人が今井由香氏。この人の萌えボイスは個人的に「反則」というぐらい破壊力があります。異論は聞いたことが無いですねぇ。


というわけで減りました。やはり何かの法則性がある。


では~

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る