2023年 6月3週目
今期は最終回を迎える度に先に一言まとめています。これで少しはマシになるかなぁ、と思いながら補足も大変なのでさっさと行きましょう。増えてる気がする。
12話観る。
ああいう場所で無菌状態で育てられたらアーサー・ランクみたいに弱るんじゃないかと思ってしまうザブングル脳。実際、設定的にかなり近い様な気もするなぁ。
大変動があって、それに打ち勝つために新人類を作ろうとしたが、その計画が頓挫してその知識だけが斑に溢れた感じ
#天国大魔境
「戦闘メカ ザブングル」は荒れ果てた地球と、そういった環境で生存できる新人類と、それに対応出来ない今までの人類がありまして、アーサー・ランクはそういった昔のママの人類(作中ではイノセント)でして、映画版を無視すれば結局外気によって死んじゃうんですよね。本作でもそういうことが起こるんじゃ無いかと。
11話観る。
EDが変わったでござる。それ以外は予定調和の香り。
そうなるでしょう、という流れのままに。これもしかして、1クール丸々使って準備を整えるだけだったのかも。
原作を鑑みるに、これから本番、という辺りでアニメ終わってしまうことはままある
#おとなりに銀河
1クールで準備が整うと言えれば「六畳間の侵略者」を思い出してしまう私の記憶力よ(詠嘆)。あの小説何巻まで行ったの?
最終回観る。
太陽の描写は凄まじかったが、それ以外はあんまりという印象になってしまうのは、回想が流れをぶち切るように挿入されていまいち没頭感が希薄だったせいだろう。 あ、次は訓練だけで1クール……無理では?私は早くザンボット3が見たい。
#鬼滅の刃
敵幹部筆頭の黒死牟は「月の呼吸」を使うんですよ。画面効果的には三日月が暴れ回るという。私は本誌で読んでた頃からずっと彼を「ザンボット3」と呼んでいました。ザンボット・ムーン・アタックにしか見えませんでしたから。
11話観る。
急展開なのはあの時だけで、全体から見れば必然とも言える流れとも言えるだろう。しかし曲の家はそれで良いのだろうか?何か捨て鉢になってる気もするんだけど。
麻枝イップスの影響なのかなぁ。所々、生き急いでいる感覚がある。あ、四月は君の嘘もそうだった
#君ソム
「四月は君の嘘」って、将来的に自分が死ぬのわかっていて半死人状態主人公をヒロインが無責任に励ますんですよ。自分が死んだらまた半死人状態になる可能性があるのに。あれはなかなかのエゴだと思うんですけどね。そういう見方はしないものだろうか?拙作の中に、ほぼ同じ構成の話置いています。まぁ、あまり読まれてはいませんが。
11話観る。
「何故忘れていたんだろう!?」
本当になぁ。そういう疑問はずっとあったんですよ。見ている側には。ところがあなたは本の世界だと認識してるのに幽霊怖がるんですもの。そういう設定がないと出てこないでしょ。せめてそういう言及があって欲しかった。馬作画ワルロマ?
#公爵邸
「ワルキューレ・ロマンツェ」のアニメでは驚異の「馬作画監督」という役職があったんですよ。本作も頑張っていた気がします。
最終回観る。
感想したで、おい。これは誰かに褒めて貰っても良いんじゃ無いか?
オリジナルは見てなかったが、こういうオチなのか。ボルテスVぽくもあるな。ハイネルいないけどw
作画も頑張っていた部分もあったし、アニメとしての出来は悪くはない気もする。ただなぁ……
#mewmew_new
完走したで、の盛大な誤字ですな。ボルテスⅤは最後敵の母星にまで乗り込んで、改革させるんですよ。あれほど壮大な規模では無いですが、今作も侵略者側の星まで救いましたから。青山君をもう少し濃いめの味付けならハイネルになりそうだったんですけどねぇw
最終回観る。
こっちは二期関係無しで普通に終わる感じか。
それが良いだろうね。ただただ時期が悪かったとしか。
コロナによって制作が遅れてしまい #僕ヤバ と正面衝突して、最終的には白石のような状態になってしまうのだろう。
僕ヤバ7巻では水着ピンナップがついてるというのにね
#久保さん
7巻の頃はやはり陰キャ+カースト上位のラブコメということで僕ヤバと比べられたいたと思うんですけどね。踏み込みがなり無い感じですか。
11話観る。
あ、超龍神とは逆なのね(何を確認している)。
というわけでここなが二本連続の主役となりまして。理屈の上では、納得するしか無いという部分がありますな。確かに静香が一番押し込められた悲哀を実感してるだろうし。うん?その担当だったっけ?
#ワールドダイスター
「勇者王ガオガイガー」に出てくる「超龍神」というロボは合体によって正義と悪との青と赤~(違う)ロボットになるんですが、ここなと静香が合体した色の並びが逆でしたというお話。
10話観る。
そういうサブタイだと「Queen」の「アンダー・プレッシャー」思い出してしまうのよね。何となくEDもそうであったかのような錯覚になる。
しかし有馬さん、今まで上手く行ってないのは普通の人過ぎたから、みたいな理屈が用意されてる気がするなぁ。かなり説得力がある
#推しの子
なぜか洋楽は「QUEEN」だけはそこそこ知っている。個人的には「Seven Seas of Rhye」が好きです。
12話観る。
いやいや。板垣さんわかってるのかねぇ?
いや、取り合わず「バスカッシュ!」は動いていた記憶がある層は良いけどさ。あなたクレジットされた回でこんなことしてたら、これはかなりヤバいよ。
まともに演出できない人みたいに周知されると思うんだけど、それでOK?
#いせれべ
「バスカッシュ!」というアニメがありまして。アニメとしては勧められないんですが、動きは頑張ってた形跡があります。監督板垣さん。ただそうなるとやはりミルパンセがヤバイということに……
11話観る。
なぜか終わりでは無いという。もしかしてこの先もアニメ化するつもりなのか?
富士見分は確実に終わったと思うんだけどなぁ。
次に行くなら行くで、まず無謀編を映像化するんだ。キースの中の人は想像しにくいがw
#オーフェン
昔、オーフェンは富士見ファンタジア文庫で出版されておりました。で、昔の富士見は(今もそうかも知れませんが)ドラゴンマガジンという雑誌で長編は書き下ろしで短編をこの雑誌に載っけるという状態だったんですよ。オーフェンのこの短編が異常に面白くてですね。短編をまとめたものを「無謀編」と言われていたんですよ。その無謀編のキャラは良い奴ばっかりで(嘘を書きました)。
最終回観る。
諸般の事情がありまして最終回の視聴になりました。MBSがいけないのだよ。
かと言って特に思うことは無く。ハヤテのごとく!のアテナ絡みみたいな事情なんでしょ?どうやら世界も時代も被っているようですし。
あれはもういい
#トニカクカワイイ
MBSが時間ギリギリまで流すので録画がへたるんですよ。変なところで切れる。で、今回はマジデスと江戸前エルフはBS-TBSで録画したんです。その余波でこれも録画の余裕が出来たというわけですね。同じ作者の「ハヤテのごとく!」のアテナというキャラ絡みの事情は未だによくわかっていません。誰か説明してくれ。
最終回観る。
問題は白鷺がポンコツ過ぎて、周囲が優しい虐待してるところ。……つくづく好きになれる要素が無いな。
最終回だから最後に言ってしまうが、これって客の百合豚具合を馬鹿にするような構造になってる気がする。
百合豚嫌いには皿に倍率ドンでキツかった
#わたゆりお給仕中
倍率ドン!は「クイズダービー」という番組のお決まりのフレーズなんですね。特に意味は無いなぁ、この呟き。本当にストレスばかりの作品でした。
最終回観る。
ああ、やっぱりこうなっちゃたか。結局投げやりになるしか無くなるんだよねぇ。こういうメタ的な話。
最後をこれで良しとするなら、なんでも出来るわけで結局「フィクション舐めるな!」という結論になってしまう。結局「HELLO WORLD」が正解なのかもなぁ
#マジデス
「HELLO WORLD」はメタ的な話で、世界すら作り物で、でも着地点はしっかりあったと言うことで。それが目標なら、アレはアレでありだろうと。何かいまいちという感想を記憶してるんですが。
最終回観る。
武蔵のズドン巫女を呼べぇ!中の人もいる!
……これは世代交代の象徴なのかもしれない(考えすぎだ)
で、盛り上がって終わるんじゃ無くて、いつもの日常で終わってしまう。日常ものの矜持を感じた。この構成には「出たくない!」という宣言のようにすら見えるw
#江戸前エルフ
武蔵のズドン巫女とは「境界線上のホライゾン」に登場する浅間・智というキャラクターですね。巫女なんですが……うん、説明は諦めた!設定山盛りで面倒すぎるw今作のエルダと同じく中の人が小清水亜美さんでして、多分ずっと前に言及されていると思うんですけど。
やはり長くなりましたか。それもやむ無しでしょう。何しろ最終回ばかり。来週分は何が残っているのか……ただ少ないことは物理的に明らか。頑張っていきましょう。水星の魔女が半端なんですよねぇ。あ、地獄楽もか。
では~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます