2023年 3月3週目
いつ終わるのか。
クール終わりには、いつもここが問題になりますね。最初に全何話か発表してくれれば良いんですが。それに今期はいつも以上に延期とか休止とか多かったので。
この先もスケジュールが見えません。かなり厳しい。やはりどこかの期で一斉に「アニメ止めます」というクールが欲しいですね。再放送と延長分だけで過ごすクール。
実況がはかどりそうだなぁ。
11話観る。
クリスティン・Vか!まどマギか!(私の考える勝手に悲劇になってるシナリオ回し)
何故かこういう展開にしたくなったんだねぇ。今までのキャラ立ちを裏切る感じで。そりゃあ絶対無いとは言わないけどさぁ、無理がありすぎない?突破口を探すのがアニスらしいと思うんだけど
#転天アニメ
「クリスティン・V」は「ファイブスター物語」に登場する人物です。この作品、騎士という超絶な能力を持っている者達が出てくるんですが、クリスティン・Vはその中でも幼少からトップクラス。ただ子供の時に誤って一般の子供殺しちゃうんですね。それで「悲劇の騎士」と銘打たれていますが、そんなもの騎士と普通の子供を一緒にするような国あり得ないから。それも国のバランスに重大な影響を与える騎士ですよ。もう設定が無茶苦茶。「まどマギ」に関しては勝手に悲劇になってる展開山ほどあるんですが、簡単なのを挙げるとほむらがまどかとかさやかに魔法少女の危険性を示すために、二人の前でマミにお願いして「ソウルジェムを身体から離してみて?」と頼むだけで済むはずなのに、あの始末。あの展開は本当に醜悪。
10話観る。
ハンダーギルが乗ってるロボットさぁ。ダイミダラーのなれの果てなんじゃ無い?ネタでは無くマジで。
そして何ら進展を見せないシナリオと演出。ラストでリリハをゆっくりとアップにするだけのコンテ。これこそ「マジで?」と確認したいお仕事。これで劇場に人来るかな?
#大雪海のカイナ
「健全ロボ ダイミダラー」のことですね。このロボット一応両腕があるんですが、実にアンバランス。この作品に出てくるロボットのように。
10話観る。
「思い……出した!」
は合い言葉。石川プロも良い役を勝ち取ったよ。この先食いっぱぐれないな(言い過ぎです)。
そういえば軌跡シリーズってそもそも「英雄伝説」シリーズだったなぁ、と今更「思い……出した!」(もういい)
タツノコが改めて取り組んでみた?
#閃の軌跡NW
色々伝説を抱えている「聖剣使いの禁呪詠唱」という作品がありまして、石川界人氏はその主役を演じておられるんですね。その決め台詞「思い……出した!」は完全に持ちギャグです。だって他のアニメの紹介番組で言ってたんですもの。言い逃れは出来まい。
10話観る。
あまりにも酷い。改めて殺意が俺の心を満たす。普通に別れの情景とドラマを描いてどうする!?
この作品の特色をだせよ。普通で良いんなら「愛してるベイベ」を代表として改めて殺し屋二人にやらせるよりも素敵な作品がたくさんあるんだよ。舐めてるよな、何もかも
#バディダディ
まぁ、この作品見るぐらいなら「愛してるぜベイベ」見ようぜ、という結論ですね。
11話観る。
ほほうこれは出来ておる喃(虎眼先生の気持ち)
いやぁ、謎解きパートだけどこれは本当によく出来ている。惰弱はエヴァ破とか言い出しそうな展開から、ルルーシュの頃から何を計画しても上手くいかない福山さんに繋げ、きっちりとクライマックスに繋いだ。これは上手い!
#ツンリゼ
「シグルイ」という作品がありまして、その中に出てくる岩本虎眼はこういう台詞を言うんですね。「エヴァ破」は取り込まれそうになった綾波をシンジが助けるわけですが、あれまんま「学園戦記ムリョウ」の最終回ですから。オタクなら知っていて下さい。で、「コードギアス」のルルーシュ。あれだけを例にとりますが、実はルルーシュの計画って概ね上手くいってないんですよwだから自分の死を賭けた最期の作戦は上手くいったと考えることが見ているこっちも意気に殉じる在り方だと思います。
11話観る。
どうしようw「グラスリップ」見てるときと感覚が変わらない。勝手に話が進んでいる感が。それでいてこっちに伝えようという意志がさっぱり伝わってこない。
例えば「グラスリップ」の迷言「唐突な当たり前の孤独」とか、今にもナイブズが言いそうでしょw
#TRIGUN
「グラスリップ」は、私が否定できない純文学です。あの作品はわけがわからないものを作ろうとしたという意図を受け止めると、あれはあれで成功しているように思えるんです。同意は求めませんがw
11話観る。
今回も寸止めでした。というか寸止めの向こう側でした。爆音小僧のマー君なら到達できるのかも知れませんが私はそろそろ限界です。
全13話構成だと終わります。次回で最終回なら……だがしかし、そこまで行ったとしても恐らくは告白止まり。向こう側ではない
#お隣の天使様
「特攻の拓」に出てくる「爆音小僧」のリーダー、マー君は「スピードの向こう側」という台詞を使うんですね。いかん。最近引用することが多くて「特攻の拓」が副読本になりつつあるw
11話観る。
簡単なやり方あるけれど気付かないふりをしろと?
ギレン+沖田艦長。そして黒騎士とシロッコが一緒にいる王国。で、戦略も無く戦術だけの戦場。少佐は少佐でもガトーの方だなwで、それっぽい事言っておりますが……CGドラゴンでない部分は評価したい。
#ろうきん8
冒頭は馬車ごと移転すればいーじゃん、という当たり前の判断が何故出来ないのか?という不満ですね。で、演説が「機動戦士ガンダム」に登場するギレン・ザビと「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長を混ぜたようだったんですよ。で王国首脳部の中の人、速水奨さんと島田敏さんで負けた連中を並べてみました、という感じです。戦略と戦術は……面倒だから割愛(おい)。で戦争と言えば「ヘルシング」の「少佐」が真っ先に出てくるわけですが「0083」のガトーもまた少佐だったと。ガトーは士気向上装置とか言われてますのでw
23話観る。
う~ん「俺たちのフィールド」。
ということで、今昔のサッカー漫画集めたようなネームですな。恐らくここから先もずっとそうなのだろう。
そしてロジックは「当たり前の事を大声で言いました」を繰り返すだけ。やはりキャラ依存だな。ある意味キャプ翼が一番近いw
#ブルーロック
「俺たちのフィールド」は村枝賢一氏のサッカー漫画です。主人公の同志というポジションかと思われていたキャラが一気に他のチームに移籍する。戦い合う。そして高めあって、代表で再び合流する、みたいなシークエンスがあったわけですね。やっぱり本作は普通なんですよ。疑いなく。
11話観る。
何だかぼんやりとした話が終わった。そして蘇る咲うなんとかの悪夢。全然関係ない話を描いていて最後まで交わらないアニメ。今回ラストで交わりそうな雰囲気でしたが、遠景でビジュアル示されても「ああ、あそこだ」とはならないのよね。ただぼんやりと終わったのは高評価
#最強陰陽師
「咲うアルストノリア すんっ!」という怪作がありまして。あれは時間の無駄を具現化したようなアニメでした。何を見せられていたんでしょう?
8話観る。
「2億年前のように静かだね」?(やめろ。ガチの黒歴史に関わる言葉だ!)
なんかこういう廃墟見ていると「ケムリクサ」思い出す感じ。それほど好きではないし結局よくわからなかったんだけど。で、この状態でまた延期?それは確かなの?
#ニーア
「2億年前のように静かだね」は「マクロス2」の曲です。ほら、振り返ってごらん?名前聞いたこと無いでしょ?でも「マクロス2」は確かにあったんですよ。「ケムリクサ」は結局どういう話だったの?ぐだぐだに終わった印象。
11話観る。
モーロックが主役過ぎるという問題も、モーロック=斎藤なら収まるは収まるわけだ。で、あとは衛宮=アーチャーの構図を使えば良い(惰弱用。本当はドラゴンナイト4と呟きたい)
でも、根本的に展開がくどすぎるし面白くないんだよ。モーロックの健忘症も
#便利屋斎藤さん
未来の自分が現れて、最後笑顔で未来の自分が消えて行く。この基本的な展開が「ドラゴンナイト4」なんですよ。「Fate」しか出てこないようでは、まだまだというしかありませんね。ぶっちゃけ「Fate」はパクりのそれ、と私は思っています。
11話観る。
きれいにしゃがまれた。何処に向かうのかわかりませんがきれいな必殺オマージュ。というか「大江戸捜査網」。何だか制作陣の「時代劇が見たいんじゃ!」という叫びが聞こえてきます。
岡本さん久しぶりにサイコ悪役ですね。「紅」以来でしょうか。シスターもダメだなw
#REVENGER
「大江戸捜査網」はクライマックスで、ああいう感じで横並びになって「隠密同心心得の条」をナレーションするんですね。「尚、死して屍拾うものなし」で有名なあれです。岡本信彦氏は「紅」というアニメで妹に固執する変態兄貴を演じておられます。一方通行が彼だと知ったとき、大いに納得したものです。
11話観る。
あ、初めてこのアニメを応援したくなりましたw
「フランダースの犬」なんてそれぐらいの扱いが丁度良い。フランダースの犬のネロが復讐していくって漫画あるようですね。
そっちをアニメ化、どうでしょう?
#犬ひろ
「フランダースの犬」ってどこで感動できるんでしょう?おかしな話ですよ。で、「ネロ~noir~」って漫画があるんです。これはマジです。
23話観る。
サブタイからしてクリスティなんですがそれは……そして足を自分で傷つけるのは「ナイルに死す」。
ということはサブタイがこうなったのは城平さんの自白ってことですか?ミステリーでそれはどうなんでしょう?噂に聞くはやみね風みたいな事をやったと?
#虚構推理
「スリーピング・マーダー」は「ミス・マープル」シリーズの最後の事件なんですよ。で、「ナイルに死す」との類似性は散々指摘してきましたので、正直かなりヤバイ。そして「はやみねかおる」氏は児童向けのミステリーを書かれている方なんですが有名ミステリーのトリックをまるまる使っている、という声もありましてね。確認出来ませんよ。どうネタバレを食らうのかわかりませんからw本作の原作者、城平さんもそういう事になったのかと、そういう呟きです。
また長くなった。来週は最終回ラッシュだというのに。もっとマズいことになりそうです。笑い事では無いんですがw
では~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます