基本はアニメ感想。自分の呟きに補足していく感じ

２０２３年 ３月２週目

ＷＢＣによる野球禍が被害をもたらすかと思いましたが、損害は軽微という辺りでここのところは済んでいるようです。野球小説書いた奴のいうことではないなｗ

次期アニメのＣＭが流れ始めておりますが、どういうわけか私は「僕の心のヤバイ奴」を既刊全部買ってしまいました。だって秋田書店ってすぐに割引するから。

9話観る。

完全に「HAND MAIDメイ」です。ありがとうございました。～からの「大将軍ガルーダの悲劇」へのコンボ。何かアンドロイドの喜びも悲しみも幾年月みたいな展開になりまして、アイドル要素はほぼいらない、みたいな。私は良いけど、これゲームやってる人もOKな展開？

#テクノロイド

「HANDMAIDメイ」は記憶が飛んだメイを助けるために、他のアンドロイドの記憶を移植する展開があった……はず。ガルーダというのは「超電磁ロボ　コン・バトラーＶ」の前半の敵役です。２クール終わりぐらいでガルーダが自分がロボットであることを知ってしまう展開があるんですね。

10話観る。

全般にわたって、久保田のしゃがむ回。これは外れだなぁ、と思ってたら開き直ったような特殊ED（恐らく）

ここまで思い切り良くやられると、笑って許すしかないな。しかし、田辺もそういうカップリング扱いで良いのか？中の人的には……「銃皇無尽のファフニール」だな。流石だｗ

#tomochan

「銃皇無尽のファフニール」の主人公は松岡禎丞氏。メインヒロインは日高里菜氏。この二人のコンビ何かであったはず、と言うことで突然出てきたんですね。しかし本作でもこのカップル成立するのか？　そもそもファフニールでも成立したのかどうか……

9話観る。

一歩間に合わなかった。これは来年のワンフェスか？それともそこまでブームが残っているか？しかしロボットを出したその意気や良し。

だが、ああいう状況で潜水艦の発想がないのはどうだろう？人類って昔から戦争大好きだし、自然に作り出す……自然ではない？

#大雪海のカイナ

ワンフェスについては前にも書いたので。ワンフェスの開催時期が確か２月だった記憶が。そのためロボットが出てくるタイミングが実に絶妙。まぁ、この作品映画が本番みたいですが。

10話観る。

今度のオマージュ先はロード・エルメロイでしたか（言葉を選びました）。考えれば、あっちの方がよほどファンタジーしてるよなぁ。

というかこの段階でレイが全部凍らせれば話が終わるのでは？最強設定にすると、舐めプにするのに理由作らないとねぇ

#冰剣の魔術師

ロード・エルメロイはそのまま「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」ですね。これに魔眼蒐集列車というエピソードがあるんですよ。魔眼に関しては「伝説の勇者の伝説」でも扱ってますから、エルメロイだけに固定する必要はないんですけどね。

10話観る。

指輪とか、メザミの言ってることが本当かどうかの保証もないし、回収されていない伏線がわんさかある状態では特殊EDにされてもさほど悲壮感はない。というか、こんどは「うたわれ」みたいになってきたｗ

それでも構成的にちゃんとしてる感じがするので、これはこれで。

#アルスの巨獣

「うたわれ」は「うたわれるもの」ですね。苦労してアニメはほぼ見終えましたが、後半に行けば行くほどダメになりました。構成を明らかにミスってる。本作は丁度良いのでは？という感触です。

10話観る。

「先輩！　私のファーストキス！　お願いしますっ！！」

と、ヒロインが開始早々やるアニメがあるから、これはこれで。

しかしサザエ界がゆらいだねぇ。これは路線変更なんだろうな。

#長瀞さん

この台詞、「天空のエスカフローネ」が出典です。あのアニメ、ロボットものの皮を被った少女漫画ですからｗ

10話観る。

え？そんなもの、色々道具を持ち込んだ段階で自重もへったくれもないでしょ。ただ躊躇いなく射殺できたことと、その後に悔やまない精神は流石サイコパス。

ミオリネのぼんくらにも見習って欲しい部分はあるね。その後の強奪につてはさっぱり意味がわからんがｗ

#ろうきん8

ミオリネは説明するまでもなく「水星の魔女」に出てくるヘタレです。むかついたまま、Ⅰクールが経過しております。あのボケ、死ねば良いのに。

10話観る。

これ自分で自分を殺させるために仕掛けてるんじゃないの？ミステリーマニアには常套手段と言っても良い。というかこのまま行くと「絶園のテンペスト」になるんですけど大丈夫ですか？

それよりも驚くべきは次男兄貴の再利用。野村監督に巡り会ったりしたのだろうか？

#最強陰陽師

「絶園のテンペスト」は冒頭に謎の死がありまして、その蓋を開けてみると未来視で切る少女手の込んだ自殺。原作は「虚構推理」の方と同じなので、ご覧になるのも一興では？野村克也氏は名監督として知られておりますが、他球団で三行半もらった選手を選んできて、再び一軍選手にする「再生工場」なんて異名ももっておりました。

10話観る。

相変わらずなだらか～なんですが。

「動物のお医者さん」パロがあることは知らしめばなら無いと使命感。実際、このアニメを見てる人の何割がパロがあることに気付くのか。

……やっぱり気付くべきだと思うんだよねぇ。気付けばさらに面白くなるわけだし

#のんびり農家

「おれはやるぜ」と、吹き出しもなく大仰なフォントでやる気を見せる犬の描写の元ネタは「動物のお医者さん」という漫画です。コメディとして出色の出来なので、オタクと自認されている方は知っておくべきでしょう。

7話観る。

不倫コンビは一体何をしてるんでしょう？

それはともかくラピュタみが凄まじいｗそして人間社会を学んでいるようですが、結構簡単に死の概念を受け入れてるな。この辺りがファフナーに及ばない辺りだね。

で、この先何と戦うの？と思ってたらやはり内ゲバですか。他にやりよう無いｗ

#ニーア

不倫コンビはアダムとイブの中の人についてです。というか不倫って恋愛の問題ではなく「約束を破った」ところが最も唾棄すべきところで私はそんな奴に人権いらないだろ、と考えている人間です。ファフナーは地球にやってきたフェストゥムに「死」を理解させるため、実際に死んでしまう、という作業をするわけですね。やはり覚悟が違う。とは言っても続編で似たものが復活するんですがｗ

10話観る。

実に散らかっておりますな。これは伏線配置が下手なんだな。朱雀十五みたいにしたいなら、そういう解説はホームズにさせないで、体得する過程を描かないと。

そして計画の全てを失敗する団長。これでカリスマがあるみたいに振る舞われても説得力が無いですよ。

#ノケモノの夜

「朱雀十五」は盲目の探偵です。朱雀十五シリーズがありますので興味を持たれたなら是非（ＫＡＤＯＫＡＷＡですしｗ）。

10話観る。

ミスリル問題は一過性のものだった？

今回はステーキに全力の動画を見せてくれたので飯テロ的に大満足。「紅の豚」における翼の震えに通じる「神は細部に宿る」を具現化したようなお仕事でした。

その後は甘城ブリリアントパークのエレメンタリオ再開と言うことで（違う）

#とんでもスキル

「ミスリル」って結局使って良くなったのか？わかりませんねぇ。「紅の豚」については……ほぼ説明しきってるなｗ派手なアクションより、ああいう動画作らせたらそれはやっぱりジブリなんですね。「甘城ブリリアントパーク」は本物のファンタジー世界の住人がテーマパークを運営している、というガジェットのラノベです。その中に、やはり四大精霊のアトラクションがあるんですね。それについてです。

10話観る。

ガラvsネイはジャンプで読んでいたときも盛り上がった気がする。この辺りからガラがますます好きになっていく感じ。雷神剣に関しては「そうなるだろうね」と言う感じになったのは……ガウリィの光の剣と同じタイミングになるんだっけ？多分同時期だとは思うんだけど。

#bastard_anime

「ガウリィ」は「スレイヤーズ！」に登場する超絶な腕前の剣士です。彼は最初「光の剣」という刀身がない剣を切り札として振るっていたんですよね。でも「光の剣」が別の世界の魔王（だったかな？）であることが判明して「光の剣」はポイしちゃうという。で、「光の剣」が何処に行ったかというと「ロスト・ユニバース」の世界だったというね。ググれば正確なところわかりそうだけど、やらないｗ

10話観る。

唐突に始まる過去編。というかどういう能力のどういうカードを誰が持っているのか全く提示しないまま話進めるの無茶＆もったいない。

で、ちゃんと説明しろ親父が出てきて、勝手に深刻になる展開。ここももうちょっとやりようがあると思うよ。セイバーじゃないんだからｗ

#ハイカード

「セイバー」とは「仮面ライダーセイバー」のことですね。令和になってからのライダー全部悪いんですが、セイバーに登場する「ユーリ」って奴が「聞かれなかったからだ」という、それだけの理由で事態を混迷に導いていたという。常人が看過できるシナリオじゃないです。

というわけで、再び長くなってしまいました。何故こんなことになるのか？

大分、カット呟きあったはずなのに……こんなことで終盤乗り切れるのか？

不安を抱きながら、では～