おお、今週は少ないぞ。などと喜んでいたら昨晩訃報が相次ぎまして。

やはり飯塚さんの訃報は堪えましたね。飯塚さんと言えばリュウ・ホセイの名が上がるんですが、作中のリュウの死はやっぱり堪えたんですね。それで、その思いを分かち合おうとしたら、

「全然」「デブが死んですっきり」

とか答えが返ってきまして。それに対しては抗弁のしようがなく（観ている側の主観なので）、

「ごめんよ。リュウ……」

としか返すことが出来ませんでした。あれは悔やまれる。

8話観る。

盛大にファンタジーを諦めた本作。本格ファンタジーかどうかなんて意味の無い討論なんだよ！要は頭のおかしい編集がこれでOKというかだけの問題なんだから。

で、アゲートっていうの？クラスターエッジ？

男性名とかそういう問題は無いんですね。

#アニメ人間不信

編集者の頭がおかしいのは常識として「クラスターエッジ」ですね。あの作品は謎でした。ちょっと構成と主役のアゲートが不思議ちゃん過ぎるんですが、かなりエグい設定でしたね。あれは女性がターゲットだったんだろうか？　……OPの始まり方は格好良い……はず（記憶が遠い）

8話観る。

なんと言うことでしょう。冬獅郎とびゃっくんの合わせ技だと思ったら、今度は蝶野攻爵ですよ。ジャンプ好きすぎか！でも、そのまま過ぎて集英社に文句言われたら「震えて眠れ」しか声のかけようがないｗ

しかしこれ……マジで金取ってるのか……厚顔さで？

#冰剣の魔術師

「武装錬金」という作品に出てくる序盤の悪役にして永遠のライバル「蝶野攻爵」の武装錬金は、火薬で蝶を造り爆発させてゆくという……本当にまんま！でも、あれは蝶野のキャラクター性があってこそだと思うんですけどね。

8話観る。

「夢色パティシエール」が懐かしい……あのケーキを最優先にしていたいちごを。

アンは口ばっかりで困るわ。恋愛優先やん。

「今作っとんねん！静かにせいや！」

この台詞一つで随分変わるのに。そして実のところ精巧なフィギュアを求めていた公爵。うん。ワンフェス行け

#シュガーアップル

「夢色パティシエール」は朝にやっていたアニメでして、主役のいちごがまぁ、不幸＆ケーキバカという感じで自然と応援出来てしまうというキャラでして。こっちのアンは……恋だのに振れすぎなんだよ。「ワンフェス」は簡単に言ってしまうと模型版のコミケ、「ワンダーフェスティバル」の略ですね。その日だけ版権フリーという大技でガレージキットを売ると。あれ、今はどうなってるんでしょう？永野護氏が版権フリーに苦言を呈せられたとは聞いてますが現状どうなってるのかわかりません。

8話観る。

「我こそは玉梓が怨霊～」

……ってやりかねないぞ、古の魔女（流石にこのネタはきついか？）

しかし決戦前にこれか。ヤンとフレデリカみたい。一つフラグ立て損なってるし、ちょっとヤバいのかも。福山さん全然出てこないし。

ここからどう破滅する？そういう展開だよね？

#ツンリゼ

「我こそは玉梓が怨霊～」はＮＨＫでやってた人形劇「新・八犬伝」に出てくる悪役玉梓の台詞で、この台詞だけがやたら有名。ええ、見たことは無いんですが。ヤンとフレデリカというのは「銀河英雄伝説」のキャラです。ヤンがフレデリカにプロポーズするんですが、フレデリカはOK出す前に将来設計の話をしてしまうというね。まぁ、数年後にヤンが死ぬんですが。

8話観る。

前半のすったもんだは面白くなくて後半の実力伯仲はまだ面白かった。やはりダリエルは引退した方がよくないか？

その余力を魔法の撃ち合いに注ぎ込んで、白き冥王を再現した方がアニメ的に正解な気がする。実際、リリカルなのはの方があらゆる意味で面白いわけだし

#暗黒兵士

この世には食らいたくない必殺技が二つある。一つはブラスターテッカマンのボルテッカ。そしてもう一つが高町なのはのスターライトブレイカー。これだけアニメ見てる私が本気で怖いのこの二つ。

8話観る。

元締めが怪しい。脚本で言うと大西信介氏。虚淵は……まぁ、ファントムあるからなぁ。あれは元々おかしいから。しかし全体の絵が見えないな、黒社会とヤクザのシマ争いみたいな構図？アヘン戦争があってこういう状態なら黒社会に理がある感じか。もう8話だしなぁ

#REVENGER

身内に裏切り者を出さずにはいられない脚本家。それが大西信介氏。虚淵は「Phantom」ってゲームのシナリオで、やっぱり殺し屋みたいなものを描いておりました。あれは元々、主人公を殺し屋に仕立てる組織に倫理観がないのでこういう呟きになっております。

8話観る。

プリキュア声優になんてことをさせるんだ！

というか、今回中の人的に結構面白かった。松岡君、マジで血を吐きそうだし、これを大塚周夫さんがご覧になっていれば……とか考えると楽しいね！

ところでこれ原作の順番変えて構成してるのかなぁ？まとめてしまってる疑惑ｗ

#吸血鬼すぐ死ぬ

あんまりやりたくない中の人ネタです……まぁ、補足いらないかｗ

8話観る。

ここで一段落になるよなぁ。正直ここからどう話を動かせば良いのかよくわからない。同じテーマを扱っている　#つぐもも　と差別化しないとマズいから……でもわかりやすい悪役はもう配置してるし。許嫁ラブコメでおすしかないのか？予告では何やら面白そう。楽しもう。

#もののがたり

「つぐもも」はアニメでもある「つぐもも」って作品でこっちも付喪神がメインではあるんですね。確かラスボスは主役の母。あれはどうなったのか……

20話観る。

ひ、引くほど「愚者のエンドロール」です。これ大丈夫なの？まぁ、エンドロールでそういう形のフォーマットが出来たと考えれば。

で、最初は「ゲームの達人」かと思いましたが「地相眼」の方に近い気もするなぁ。こっちの方が妖怪絡みやすいし。会長の思惑は別にあるんだろうし

#虚構推理

「愚者のエンドロール」は「古典部シリーズ」の二冊目。正直「氷菓」がいまいちなわけですが、これは出来が凄まじすぎて。まぁ、アニメもあるのでご存じの方多いと思いますが、結末が決まっている状態でその過程を推理する、というフォーマットですね。いやこれでは説明になってないか……見ていただければ納得して貰えると思うんですが。「ゲームの達人」は本じゃなくてドラマで見ましたが、ある女性の一代記みたいな内容です。その中に息子の芸術的才能を知りながら強引に後継者にする下りがあるわけです。「地相眼」は「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するエピソード。ある男が「地相眼」を妖怪から貰うわけですね。その代わり、後年その男の息子が「地相眼」にするぞ、という取り立てが始まりまして……さぁ、どういう結末を迎えるでしょうか？（さすがにこのネタバレはしないでおく）

というわけでこれで３０００字ぐらい。本来これぐらいでとどめておくべきなのでしょう。目標３０００。

……そんな事、都合よく調整できれば苦労はないんじゃ－！

っというわけで、では～