応援コメント

「第3話」への応援コメント

  • うーん、この回はまるまる回想シーンですけど、なんかもったいない感じがします。視点ごと過去に持っていった方が臨場感出ていいかも。

    作者からの返信

    ゆうすけさん、ありがとうございます〜! 回想シーンって、感情移入しづらいし、わかりにくいなぁって書いてて思いました。現在→過去→現在っていう、短編なのに読者に不親切な構成なのですが、そこキープしたいのですよ。「視点ごと過去に持ってく」をぜひやりたいです……が、どうやったらいいのかわかりません(爆)。どうしたらいいんでしょうか(←お忙しいときに、厚かましい質問ごめんなさい)

  • いやですねぇ、お義母さん。嫌味ったらしいっつか、いじわる姑ですよね。
    結婚して嫁になったとはいえ、新生活に口出されたら腹立つ。真衣ちゃんは、かなり真面目なのですね。真に受けて努力するの偉い。

    リョウ君の事は好きだけど、バイトとかお義母さんとかで無理しちゃったかな。かわいそうに……。

    作者からの返信

    わかりやすく意地悪な姑、出しちゃいました。ふふふ。
    日本旅行したときに、すごいお姑さんの逸話をいろいろ聞いて「うへえ」となり、パクって……ゲフンゲフン。

    嫁・姑の問題は、お姑さんとの問題でもあり、夫婦の問題でもあるんですよねぇ。

    いつも、コメント本当にありがとうございます!

  • ああ、これは....
    状況が分かりすぎるほど分かってしまって。
    イカン。読んでいて辛いかも。
    両親が日本人でアメリカ育ち。日本で結婚して苦労している友人や知人が何人かいます。
    うちの息子らを見ても、簡単に想像ができます。

    日本人の見た目。日本語が話せる。
    周りの人から見たら日本人、なんだけど。
    でも考え方や感じ方はオーストラリア人なんだと思います。
    いっそ見た目が違っていたら、もうちょっと状況が違っていたのかも。

    お母さんが日本人の価値観で育てたのでしょうね。我慢強く、頑張り屋さんですね。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、

    日本人の見た目。日本語が話せる。
    周りの人から見たら日本人、なんだけど。
    でも考え方や感じ方はオーストラリア人なんだと思います。
    いっそ見た目が違っていたら、もうちょっと状況が違っていたのかも。
    ↑ そうなんです! そういうところを書こうと思ったんです〜。
    こんなふうに、ドンピシャで読み取っていただけると、きゃー♡ってなります。

    うちの子どもらも、実際に日本で暮らしたら、いろいろ葛藤があるのだろうな……って思います。逆に、故郷を離れてアメリカやオーストラリアで暮らしている日本人にも、いろいろ葛藤があったりしますよね〜。文化の違いなどは、私は慣れましたが、親の老後問題とか、まあ、いろいろ……ふふ。

    コメントありがとうございます。

  • これは切ないですね……(><)
    「結婚したのは息子さんであってあなたじゃありません」って言えたら楽なのでしょうけれど……(><)

    義理の家族との関係って本当に難しいですよね(><)

    作者からの返信

    義母との軋轢、離婚の原因としては、一番多いかもしれませんね〜。
    このお義母さん、日本に帰省してたときに聞いたお話をモデルにしてたりしてなかったり……(笑)

    コメント、ありがとうございます。励みになります。

  • 大好きだった日本に来て、母親の態度もパートも、夕食の支度も、ありふれたことではあるのだけど、ひとつは頑張りすぎちゃって、もうひとつは、何よりも、やはり外国人の苦しみだったんでしょうね。
    最後の涙も、たぶん私の妻なんかもたくさん流したはずで、とても身につまされる思いです。
    外国人にとって、たぶん日本は、生きるのが最も辛い国のひとつかもしれませんよね。
    昨今は日本が好きで日本に来る方がたくさんいますよね。
    そうした方たちが、日本の現実にどっぷり浸かった時、皆さん涙を流すのかもしれないと思うと、複雑な気持ちになりました。

    作者からの返信

    レネ様、丁寧で暖かいご感想をくださり、感激です。
    おっしゃる通り、義母との軋轢に加え、外国人である苦しみもある。そういうところを伝えたかったので、読み取ってくださってうれしいです。

    ただ、これは日本だからではなく、どの国に暮らしても直面する苦しみだと思います。
    日本から他の国に移り住んでも、訪れただけではわからない、その国の風習に右往左往するものだと思います〜。逆に、住まないとわからない美点もたくさんあるのですけど。

    移民の切なさのようなものを、入れときたかったのですが、読者様の中には、日本の悪口のように聞こえて、嫌な気持ちになる方もいらっしゃるかもなぁと、そこが少し心配です。

  • かしこまりこ様

     真衣ちゃん、完璧を目指し過ぎてしまったんですね。
     ぷっつりと心の糸が切れてしまった感じですね。

     名前ミスが一つ。
    >脱衣所に向かう私に、ナオくんが声をかけた。
     リョウ君ですよね。

    作者からの返信

    涼月さま、名前ミスのご指摘、ありがとうございます!
    涼月さまは、いつもとても丁寧に読んでくださるので、うれしいです。
    (今回も丁寧に読んでちょうだいよ、っていう催促ではありません 笑)