この試験、勝者が合格はないでしょう。
ある程度の実力を見せて「参りました。」と言ってもその実力が可能性あるものなら合格ですね。
むしろ試験管を勝つ人はあんまりいないでしょうね。
後の上下関係のため、腐敗したしても弱い人を試験管にしたことはないでしょう。
そしてこれは騎士の試験だから自分が守っている人のために、攻めては出来なくても完全に倒れないのも大事ですね。負けても倒れないのが大事。騎士が倒れたら後ろの人が危ないから。
でもヒイロがしたのは逃げることも避けることもない、戦士の戦いですね。これは試験管がヒイロを倒すのも納得。後ろの守るべきの者を見えず、自分の体を酷使するのは蛮勇ですね。
作者からの返信
おっしゃる通り、勝たなければ合格とは限らないのです。大事なのは自分の実力を把握した上で、勝てそうな相手を選ぶだけの「眼」も必要です。
故にある程度の力量を持つ試験官であり、かつ試験官も相応に手を抜いてるって感じですね。
以上のことから、シドウ教官は未熟な腕で自分を倒せると判断したヒイロを容赦なく倒しにかかりました。
光の殉教者 降臨(まだだ!まだ終わるわけにはいかない)
作者からの返信
主人公に閣下インストールせねば⋯⋯