応援コメント

第14話 ショーンの帽子 (2,800文字)」への応援コメント

  • そうか・・・
    今しばらくは預かっておきなよルイ君
    いつかは渡せるさ

    作者からの返信

    おじむさま!!!

    帽子、渡せませんでした。
    (´;ω;`)
    いつか、きっと!!
    ルイにとって大事なものが増えました。
    いつも応援、コメントありがとうございます!!!
    あと少しですが、お付き合いいただければと思います!!!!
    _(._.)_

  • 素晴らしい。細やかな表現と描写でルイの悲しみと怒り、絶望が切ないほどに伝わってきます。
    もし在らっしゃるならば、あの子の声が聴こえるならばー神よ、この世界に愛を。

    作者からの返信

    ヨシオカセイジュさま!!!

    たくさんの応援と、嬉しいお言葉をありがとうございます!!!
    がんばって書いてよかったと、本当に思います!( ;∀;)

    いったいどれほどの涙が流されてきたのでしょうね。
    ルイの世界にどうか愛を。作者の私も願っておりますのです……!!!

    いつも素敵なお言葉をいただけて、私は本当に嬉しいです。
    ありがとうございます!!

  • ごきげんよう、本当に、遣り切れなさと悲しさと悔しさだけが胸の奥で泣いています。
    肩身の帽子すら渡せない、世の中の理不尽、振り上げた拳の降ろし処すらみつけられない、ルイくんの悲しみと怒りが私の胸に浸み込んできます。
    ショーンくんが妹さんのために、頑張って、一所懸命お金を貯めようとしてくれていたこと、ルイくんは知っているだけに彼の死が自分の責任のようにも思えてしまうのでしょうね。ましてや自分のお母さまの肩身を買い戻すときに、ショーンくんもいくらかの貴重なお金を提供してくれているのですもの。
    けれど、それは貴方のせいじゃないんだよ、って抱き締めて言ってあげたい。
    妹さんもきっと、厳しい生活を、いつの日かお兄さんと一緒に暮らせる日が来るはずと頑張ってきたのでしょうから、そしてルイくんは彼女の苦しみが、そしてショーンくんの口惜しさをしっているでしょうから、余計に耐え切れないことでしょう。
    どうか、ルイくん、ひとりになっちゃったけれど、ショーンくんの分まで、妹さんの分まで笑えるような日を迎えられるように、強く、そして真っ直ぐ生きて行ってほしいなと、心より願っています。
    この後、心配ですね。

    作者からの返信

    しのぶさま!!!

    ルイを抱きしめてくださってありがとうございます(ノД`)・゜・。
    ルイの心に寄り添う優しいお気持ちが、作者としても救われます……!!

    どうにもならない遣り切れなさで自分を責めることしかできないルイです。
    そうなのです、ショーンの頑張りも、妹の忍耐も知っているからこそ、苦しい。

    ぼろぼろになったルイ、ご心配おかけしております。
    顔を上げることができるのか、見守っていただけたら……!!

    思いやりのこもったコメント、いつもありがとうございます!!!
    何度も読み返しております。
    あと三話、がんばります!!

  • ・いやショーンの死はルイくんのせいではないですよね⁉︎ 百歩譲って一因があったとしても九割以上ヤクザとか環境とかそもそものアレが悪いというか(未読の方のネタバレ回避のためにボカシます)、とにかくルイくんが悪いというのはおかしいでしょう! ホントにもう! ……とここで言っても仕方ないんですけどね……悔しいです。
    ・ホントにロクな大人がいなくて許せませんね。全員ブチ切れ案件ですよ。
    ・ルイくんに救いはあるのか!? 明日も楽しみにしています。

    作者からの返信

    美咲さん!!!

    ルイへの優しいお叱り、ありがとうございます(ノД`)結局はショーン自身の行動の結果なのですが、ルイは自分を責めずにはいられないようです。
    そう、そもそもアレが…!!

    本当に、当時の子供たちにとっては、成長して力をつけるまではサバイバルだったんじゃないでしょうか。部活の先輩みたいな大人が多かったのかな。お前も苦労しろ!みたいな。

    重い展開が続いていますが、ぼこぼこのルイをどうか見守ってくださいまし。
    いつも、いつも、ありがとうございます!!!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)