第227話…ボーリングデート①

1989年4月29日

AM9時00分

私は待ち合わせの場所に着いた。

勿論みんなはもう来ている!

みんなは活き活きと雑談で盛り上がってる。

何時も私が最後だ。

(…でも遅刻はして無いよ~みんなが遊びとなれば早いのだ。…まぁ!集合場所は私が一番遠いので仕方ないが!と心の中で呟く…)


AM9時30分発の路線バスでボーリング場に向う。ボーリング場にはゲームセンターや敷地内には色々な食事ができる施設、バッティングセンターなど1日居ても楽しめる場所だ。

私達はその場所を楽園と呼ぶんだ(笑笑)


AM10時00分

ボーリング場に着いた。私達はまずボーリングに向かった。男子の闘争心に火がついたのは言うまでもない。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る