第226話…ボーリングデートの朝

1989年4月29日

AM6時00分

小鳥の囀(さえず)りと朝日と共に目覚める。

今日はいつものメンバーでボーリングを楽しむ日なのだ。なんだかいつもよりワクワクしていた。(…なんか!良いこと起こりそうな予感)


私は念入りにお化粧と髪の毛を整えてデートの準備をする!今日はボーリングだからワンピースは辞めて動き易い服にしたんだ。

(…思えばこれで正解だった…)


AM7時00分

今日は9時に待ち合わせだから、身支度を整えたあとのんびりとモーニングコーヒーを飲む


ママ「楓〜今日は遅いの!?」

楓「わかんないのよ!」

ママ「遅くなるなら電話するのよ!!」

楓「わかった!ママ」


こんな話をして私は待ち合わせ場所に向かうのであった。




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