第223話…入学式(の準備)
1989年4月某日
在校生は今日明日に迫った入学式の準備がある。今日は陸上部の練習も一端休んで体育館で準備をする。昨年の今頃はまだ優太達と会ってないから不思議な感じがする。
楓「ねぇ!優太!去年の今頃はまだ会ってもなかったんだね!」
優太「そうだな!言われて見れば不思議な感じだよな!もう何年も一緒に居る感じがするねぇ!」
輝「俺達もだよ!」
百合「うんうん!」
明「本当に早いね!」
愛「あと2年で卒業だよ!」
明後日には新入生歓迎LIVEも行なわれるしゴールデンウィークもあるし今月も色々とあるなぁと思いながら入学式の準備に追われる私達であった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます