第161話

靴屋さんをあとにした私達はちょうどお昼になるので昼食を取ることにした。常磐町商店街には色々なお店がありイタリアンやお好み焼きやうどん屋等のお店があり、私達はもんじゃ焼きが食べられるお好み焼き屋に入る事にした。

……カランコロンカラン……

店員「いらっしゃいませぇ〜何名様ですか?」

優太「6人です」

店員「では!!お席の方にご案内します」

そこは座敷席でした。6人が丁度座れるテーブルに案内された。

店員「メニューが決まったらベルを鳴らして下さい」

そこには豊富なメニューが書いていた。

優太達はお好みか?もんじゃか?で悩んでいた。

優太「明太もんじゃか?はたまた豚玉か?」

明「腹持ち良いのは餅もんじゃだよ!」

輝「此処にはスナックラーメンないのか!?」

優太達3人は真剣に悩んでいた。それを女性陣は『クスッ』と笑いながら見ていた。

結局優太達は腹持ちの良い餅もんじゃに私達女性陣は明太もんじゃにしたのだ。

優太「……………………以上でお願いします」

店員「かしこまりました」

こうしてもんじゃが届くまで次の予定を決めていた。

優太「次〜何処〜行く」

楓「服でも見ようよ~」

私の意見が通り服を見る事に決まった。多分電車で帰る事を入ればこれが最後のお店になるかも知れないな〜!

そうこうしているうちにもんじゃも届きもんじゃを美味しく頂いてお好み焼き屋をあとにしたのである。

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