第153話

お昼の時間が来た。私達6人は芝生の上で持って来た弁当を食べる事にしたのだ。

楓「優太〜っ!これ」

と言いながら手作り弁当を渡した!

優太「楓〜!ありがとう!スゲ〜美味そう!」

と言ってくれたよね~

お弁当の時間はゆっくりと流れて行った。

優太「このだし巻き美味い〜っ」

明「愛ちゃん、この肉じゃがも最高だよ~」

輝「百合ちゃん、サンドウィッチ美味しいよ」

女性陣「それほどでも(*^^*)」

弁当は本当に十人十色だなぁ~と思った。


昼食時間をゆっくりと楽しんだ後は小高い丘の上にアーチェリーと野鳥ランドがある場所に向かった。アーチェリーは10本300円だったのでみんなで分け合ってやろうと言う事にした。


アーチェリーの係員さんに声をかけてやり方を教わった。

係員「アーチェリーをする時は絶対に人に向けては行けませんよ。危険ですから。まずは左手に弓を持ち矢を右手に持ちます。矢を手前に引っ張ってから離します。左利きの方は逆になりますよ。では1本放ってみましょう。」

とお教えて頂きみんなでアーチェリーを楽しんだ。一人5本はあっと言う間に終わるのであった。

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