第128話

ボーリング場に入ると超満員で1時間待ちだった。


優太「じゃ〜此処で待って居るのも何だから下で遊んでいようよ!!」


と優太が言う。私は二つ返事で


楓「うん!!良いよ!」


と答えた。


ゲームコーナーに行くと、やはりアベックが多かったと思う。クレーンゲームに人が集まってた。私達もクレーンゲームで遊んだよね。


楓「あ〜ぁ!ゾウさんのぬいぐるみだ〜」

私は思わず興奮気味に優太にプレッシャーをかけた。


すると優太は


優太「俺に任せておけ!」


と力強く言ってくれたんだ。


でもゾウのぬいぐるみは結構大きくて優太も苦労して取ってくれたよね。


優太「楓〜ぇ!どうぞ!プレゼント〜ぉ」


とドヤ顔で私に渡してくれたよね。


クレーンゲームを楽しんだ後は体感ゲームやビデオゲームで遊んであっと言う間に待ち時間が来たので、ボーリング場に向かったんだよね。


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