第127話

待ち合わせの場所に着くともう既に優太が待って居た。しかもジャージ姿で、とても今からデートする格好では無かったが今日はボーリングを楽しむ日なので優太らしいと思う私であった。


楓「優太〜!お待たせ〜ぇ!待った!!」


優太「おう!楓〜!俺も今着いたとこ!!」


今から行くボーリング場は最近出来た所で自動計算してくれるボーリング場だ。結構な人気で1時間待ちの時もあるぐらい人気らしく私達は待つ間は1階にあるゲームセンターで時間を潰すつもりで行く事にしたのだった。


AМ9時発のバスでボーリング場に向う!


ボーリング場にはバス亭もあり直接バスで行けるのも魅力的だった。


魅力的なのはもう一つあって食事を取れる場所もボーリング場の敷地内あって1日中楽しめる様になって居る。


私達の様にバスを利用する人にとっては至れり尽くせりな場所なのだ。


バス停に着くと結構な賑わいだ。


これは少し待たないと行けないかもと思う私だった。



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