第126話

点数勝負に決まった『ボーリング』デートだが!


実は私はボーリングが超得意なんだよなぁ!


優太は知らないと思うけれど!


アベレージは約200点は出るんだよな!


どうせなら罰ゲームも入れておけば良かったかなぁ。


髪の毛をとかにしたら優太は顔を真っ赤にするんじゃ無いかな


私はその夜は色々と考えて眠れなかったんだよね。


……そしてデートの日の朝が来た。……


私は目を覚ますとまずは髪の毛を整えた。その日のデートはボーリングだから動き安い様に髪の毛を束ねた。


服装もいつものおしゃれな服装では無くて動きやすい服装で行く事にした。


楓「じゃ〜ぁママ〜!行ってくるね」


ママ「楓〜!気を付けて行くのよ!優太ちゃんに宜しくねぇ!たまには遊びに来なさいと言っといて!」


楓「うん!わかった!」


本当に、優太君がお気に入りだなぁ!と思う私だった。


そしてボーリングデートに向かい待ち合わせの場所に急いで行くのであった。

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