第82話
文化祭2日目の朝、私は優太と一緒に学校に向かった。
優太「楓〜ぇ今日どーする。」
楓 「どーするって?」
優太「昨日の昼からさ~!LIVEの練習したじゃん、だから今日もするかなと思って」
楓 「今日はゆっくり文化祭を楽しもうよ!」
優太「そうするか?」
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高校に着くともう既にみんなが集まってた。
優太「みんな〜ぁ!今日はどこ見る?」
輝 「昨日はストラックアウトとお化け屋敷だったじゃん~!なのでプラネタリウムに行くのはどう〜!」
百合「良いじゃん~っ!ねぇ~!みんな」
皆 「うん!!」
プラネタリウムに行くのは決まったが時間的にまだ早いので、まずは、写真部の展示物と美術部の展示物をゆっくりと見てランチをゆっくり食べてからプラネタリウムに行くことにする。
写真部の展示物はどれも個性的だった。
楓 「わ〜!タイトル『夏空』かぁ~!」
優太「楓見てみ〜ぃ!猫の写真あるぞ~!」
とても可愛くて良い写真が並んでいた。
私の高校の写真部は全国でも有名らしく色々な賞を取っているらしい展示物でも『◎◎賞受賞』と書いてある!
次は美術部の展示物を見に行った。
美術部の展示物は部員が書いた絵にはじまりブロンズ像や色々な展示物を時間の許す限りと楽しんだ!!
ランチタイムの時間が来た私達は初日と同じ様に運動場にあるバザー会場に向かった。
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バザー会場に着くと良い香りが漂って来る。
今日はみんなそれぞれに食べる物を買って食べながら昼からの予定を話した〜ぁ
優太「プラネタリウムは1時から行くとしてその後どーする〜!(´~`)モグモグ」
輝 「ティータイムで良いんじゃない〜(´~`)モグモグ」
皆 「うんうん(´~`)モグモグ」
こうしてランチタイムは過ぎて行った。
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