LIVEが終わった後、私達は放心状態だった。LIVEでこんなに人々を熱くしたり興奮したり出来るんだと思った。

楓「ねぇ！みんな〜ぁ！感動したね～ぇ」

優太「俺、なんか！涙が出た～！」

みんな「うん！！」

私達は、より一層LIVEを成功させようと結束を固めたのだった。

楓「ねぇ！みんな〜！今から練習しない〜！」

みんな「良いねぇ～！やろうよ～！」

こうして私達は部室で練習を時間が許す限り行う事にしたのであった。

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練習をする上で色々な課題が見えて来た。

МＣだ〜！

私は所詮素人だ軽音部の様に上手くやれる自信がないなので愛ちゃんにМＣ担当にする事に決まった。

楓「愛ちゃんお願いね～ぇ！」

愛「任せて〜！」

こうして着々とLIVEの準備が進んで行ったのであった。

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