第52話
射的では、私に掌サイズのお猿のぬいぐるみを取ってくれたよね。
嬉しかったなぁ!そして十分に射的を楽しんだ後は、輪投げを楽しんだよね。輪投げは景品に輪がくぐったら貰えて色々と景品をゲットしたよね。殆ど下らない物ばかりだったけど、めちゃくちゃ気合い入れて取ったね。今思えば何で?と言う物まで( ̄▽ ̄;)
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて、夕暮れ時になり盆踊りの時間が来たんだ。
私達は盆踊りの輪の中に入り盆踊りを踊ったよね。
……トトンガトン♪♪♪トトンガトン♪♪♪トトンガトン♪♪♪……
優太は射的は得意なのに盆踊りはぎこちなくて笑いをこらえるのに必死だった。
優太「あれ~っ!なんか?違うなぁ!」
楓 「左右逆だよ!( ̄▽ ̄;)」
のどかな時間が流れて行き!そして花火大会の時間が近づくのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます