第51話

高ピーな優太のレッスンが始まった。

優太「まずは肩の力を抜く…そして目線は、……」

呆然としていた ( ̄▽ ̄;)、力説する優太を私は直視できなかった。何でこんな場所で私は顔を真っ赤にしてレッスンを受けた。

レッスンの後はお互いに景品を目掛けて射的をしたね。


……ポーン……


高ピー優太が玉を発射し、玉が景品に当たり景品が倒れた。

店員「当た~~っり カランカランカラン!」

優太「どうだ~っ!(。-`へ´-。)」

優太は子供の様な笑顔で私に自慢した。


やはり優太は射的が得意のようだ。私は初めてなので景品は取れなかった。高ピー優太の快進撃は暫く続くのであった。

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