第53話
遂に本日のメインイベント「花火大会」が始まります。
約8000発、時間にして1時間の打ち上げ花火だ。まぁ!本日と言うよりもこの夏一番のイベントだろう!
……ヒューウ~~!…パ~ンア~ン……
夜空は七色に染まって行く!緑色、青色、赤色、どれも綺麗な色をしていた。
…シュパパパパン…シュパパパパン…シュパパパパン…
私達は花火の迫力に押されていたっけ!
楓 「めちゃ綺麗~ぃ!」
優太「そうだな!(。-`へ´-。)」
何故か?どや顔する優太だった!
優太には、今日の夏祭り自体が渾身の1日だったに違いないと思う私だった。
そして花火大会はフィナーレを迎える。
……ヒューーーーウ……シュパパパパン!シュパパパパン!シュパパパパン!……
そして花火大会は終わりを告げるのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます